こんにちは、かずまです。
今日は直感力を高める方法について書こうと思います。
現在、僕自身は直感に従って生きています。
自分が何をするべきか、直感が教えてくれています。
ハイアーセルフから書けという声を聴き、直感でこれも書いています。
しかし、そうではない時期も長くありました。
ゆえに、僕は他人に直感力の高め方を言語化して伝えられるのだと思います。
それでは、書いていきます。
◆直感力の高め方
まず第一に、生への執着を捨てることです。
ここでいう生とは、肉体の生存です。
いま、とくに浮き彫りになっていると思うのですが、肉体の安寧を優先して本来の「生きる」ことを放棄している方が多いと思います。
でもそれは本当の意味では死んでいるのと同じなのではないかと思います。
生きるということは、
①肉体の生存、生活の安定、変化のないルーティン
②精神の活性、人生を遊ぶ、楽しむ、芸術・創作・発表
という2種類の生き方があります。
どちらがいいとかではなく、両方のバランスを取ることが大事です。
当たり前ですが大けがして出血多量とかになったら楽しむどころではないので笑。
しかし、周りを見渡すと①だけに固執して、②には頓着していない方が多いと感じます。
自分も会社員を8年やっていたのでわかります。
やりたいことや楽しむことには蓋をして、「とりあえず」生きるという生き方です。
とりあえず会社に行けば食っていける、とりあえず人の言うことを聞いておけばいい、とりあえず会社の言う通り50連勤すればいい、とりあえず、とりあえず、とりあえず。
はっきり言えば、この世界は魂が個人を楽しむためにつくった仮想現実です。
この世界で何を為そうと、何を残そうと、そんなものはすべて幻想です。この世を去るときにはなくなります。
所有は幻想、お金は幻想、地位は幻想、名誉は幻想。
それなのに、我々は目先のお金、目先の生活、目先の安定(に思えるもの。流動していく世界で安定のものなど本来、ない)に気を取られて人生を楽しむことを後回しにしたり、忘れたふりをしようとしてしまいます。
生きるということは、ただ単に生存するということだけではなく、己の精神を発露させるということも含まれています。
むかし仏陀は言いました、「色即是空」と。
その通りです。
すべては空なんです。
では、何もかもが幻想の世界で、何が残るのか。
それは、そのとき感じた感情です。気持ちです。
生きている間にどれだけ楽しめたかどうかだけなんです、人生は。
そのときに感じた想いだけがリアルなんです。
話を直感力に戻しますが、直感力を高める方法。それは、自分の欲求に耳を傾けること、です。
自分の魂が求めていることを、内なる声を聴いてください。
いいじゃないですか、挑戦しても。
いいじゃないですか、失敗しても。
いいじゃないですか、死んでも。
すべては魂が楽しめるかどうかだけです。
僕自身、会社を辞めてYOUTUBERとして生きる決意をしたとき、「失敗したらどうしよう」と思いました。
そして覚悟を決めました。
「まあ失敗してもホームレスになって飢え死にするくらいか。なら大丈夫だ。覚悟完了」
まあこんな感じで、生きることを手放すと人生は思うように生きられます。
肉体の生存は大したことじゃないんです。
やりたいことをやるかやらないか、それだけなんです。
それに、大事なことを言います。
未知の恐怖、未来の不安は存在しません。
まだ何も起きてないんですよ。あなたには。
起きてもいないことに怯えたり不安になるのってナンセンスじゃないですか。
それよりも、挑戦しないまま20年も30年も我慢する方がよっぽど怖いことだと思いませんか?
◆直感力の高め方、おさらい
①己の内なる声を聴く
②生きることを手放す
③やりたいことをやる
②がとくに重要ですね。
生きることを手放すと、意識が肉体から精神に上昇します。
ですから、余計に直感力が高まるのです。
いつ死んでも後悔しない生き方をするということを心がけ、今を全力で生きる、全力で楽しむということをしてみてください。
直感力なんて動物や人間にはもともと備わっているものです。
邪魔しているノイズを取り除けば誰にでもすぐにでも身に付けられるものです。
執着を捨てて、捨て身で楽しむ。これが極意だと思います。
というわけで今日は直感力の高め方についてお話しさせて頂きました。
正直言ってレベルが高すぎて理解できる人や実践できる人はほぼいないと思います。
それでも。
読んでくれているあなたに届けばいいと思って書きました。
この情報をキャッチしたということは、そういう生き方を心の底では望んでいる。だから、潜在意識がこの記事を引き寄せたのですから。
最後にもう一度言いますね。
不安や未来への恐怖は存在しません。まだ起きていないことです。大丈夫。自分を信じましょう。そして、この世界を目いっぱい楽しんじゃいましょう!
ということで、またお会いしましょう、Bye👋✨