こんにちは!
時間がない英語初心者ママでも
子どもとの時間を大切にしながら
楽しく効率的な英語力アップをお手伝い✨
英語コーチのMillieです。
3ヶ月でTOEIC IP650点⇒935点
になったメソッドを活かして
忙しくても無理なく続けられて
中学英語を使って英語を話せるようになる方法
をお伝えしています。
さて、
英語をいざ話そうとすると、口からパッと出てこない!
後で考えるとああいえばよかった、と思うのに。
ということ、ありませんか?
私もつい最近までそうだったのですごくわかります。
オンライン英会話で
「あー、えーと、、、どう言うんだっけ?💦」
みたいに考えていると時間が過ぎてしまい
焦って頭が真っ白になり
中学からずっと勉強してきたのに・・・と
自分の出来なさに落ち込む。
ただ、よく考えてみると原因は簡単なんですよね。
私たち日本人の多くは
アウトプットの仕方を学んでいない
んです。
テストで英作文をする時も
三単現のs(heとかsheの場合は動詞にSがつく、あれ)を忘れたりすると
×がつけられてしまうので
じっくり慎重に考える癖がついているように思います。(私自身も)
先日のこと。
あるオンライン英会話の先生に言われたんです。
「日本人は間違えることに対して慎重になりすぎ!
だって、会話って間違いがあるのが自然じゃない?」
「私たちネイティブだって、間違いながら話してますよ」
「正しい英語なんて、不自然ですよ!!」
”正しい英語は不自然”
それを聞いたとたん
”正しい文法で話さないと”という私の常識が崩れ落ち
「ああ、間違っても、むしろ間違う方が良いんだ!」と目から鱗が落ちました。
考えてみれば、
私たち日本人だって、普段おかしな日本語話してますよね。
「えー!全然大丈夫!」とか(もはや普通になっているけど)
私たちノンネイティブにとって英語は
コミュニケーションのツール。
「正しい」よりも「伝わる」方が大事。
もちろん、伝わらないくらい間違えるのは良くないけど
伝わる範囲でなら小さなミスは気にしないようになりました。
そして、そうやって恐れずに話していると
自然とミスも減ってくるようになりました。
ぜひぜひ、「会話は間違えるもの」という意識で
一緒に自由な英会話を楽しみましょう♪