昔の話ですが、
占いの知識が圧倒的と言われているZ占い師がいました。
そんなに占いの知識が凄いのなら、
一度私もZさんから占いの話を聞きたいと思っておりました。
そして、ある時、
機会があり、私も鑑定客として、
Zさんの占い鑑定を受ける事となりました。
折角の機会ですので、
私の期待は高まります。
しかし、Zさんの話は自分の話ばかり。
「自分は東洋占術の正当な継承者」
「この正当な継承者は日本では自分だけだ」
「TVに良く出る○○さんや、ビジネス業界で有名な●●さんも自分の弟子」
鑑定時間の半分は、
結局、自慢話でした。
私への鑑定はというと
Zさんが私の才能について、
海外に関する事に向いていると言いました。
Zさんと会うのはこれが初めてではありません。
以前、Zさんと会う機会があり、
Zさんが私に海外旅行が趣味だと言いました。
私は、父親の仕事の関係で海外育ちであり、
祖父も仕事の関係で世界を股にかけ、
遠藤家はグローバルな血が流れているかもしれない、
とその時言いました。
それを今回、Zさんから”海外に関する事”と言われても、
それ、私が自己紹介で言った事だろ!
と思わず、つっこみたくなります。
取り敢えず、私がZさんに言った事は、
「海外に関する事という占術的根拠は?」
そしたら、Zさん
「それは直感」
なんだそれ?
正当な東洋占術の継承者としての知識ではないの?
兎にも角にも、
この人とは縁がないな、
と思いました。
数年前、新しいパソコンを買う為、
ある電器店に行きました。
アナログ人間の私は、パソコンは苦手。
パソコンコーナーで見ていると
係員が近づいて、色々と相談に乗ってくれました。
そして、私に適するパソコンを一緒に考えてくれました。
色々と考え、最終的には
その係員が勧めるパソコンの中から決めました。
そして、聞きやすかったので、
その他パソコンに関する
これまでの疑問も色々とぶつけてみました。
その係員は仕事を離れて色々なアドバイスをくれました。
先日、久しぶりにその電器店に行きました。
以前、パソコンを買った時の係員は、
まだ元気で頑張っているのだろうかと、
思わず、店内を見回してしまいました。
そして、彼の姿を見つけ、
変わらず熱心に接客している様子を見て、
微笑んでしまいました。