あなたの本の読み方はどっち?

記事
学び
A. 何冊かの本を同時進行で読むタイプ
B. 一冊の本を読み終えてから、次の本に移るタイプ


午前中に知った情報、忘れぬうちにアウトプットしておきたいと思います♪
上のAとB、どちらを選ぶかで、その人の気質(先天的なもの)が露わになります。


Aのタイプは「拡散型」
Bのタイプは「保全型」
だそうです。


拡散型の人
自由を好み、自ら飛び出していく。
先の見通しが分からなくても挑戦する傾向が強い。
本人にとって面白いか、刺激的であるかが重要。
面白いと思ったら、きつくても突き進む。
ただし、拘束を嫌うので長期的にコツコツとやるのは向かない、短期集中型。
起業家やクリエーティブな職業が向いているが、自分の身動きを重視するので、組織を拡大する場合は拡散型だけだと難しい。


保全型の人
慎重な意思決定、物事を順番に積み上げていく。
明確な指針があった方が安心して取り組める。
コツコツと積み上げることが得意。
堅実な判断を好むので、思考の時間を大切にする。
組織作り、運営能力に長けている。
チームビルディングやマネジメントにおいて能力を発揮する。


ということなのです!


私は以前のブログで触れたことがあるのですが、
拡散型でした。
本.jpg
この写真だけで5冊同時読みしてます(+_+)。
拡散型の性質に当てはまります。
面白そうだと興味が沸いたら後先考えずに動いてしまうあたり、
納得せざるを得ません。
昨夜のブログがその典型かとも思われます(笑)
なので失敗もありますが、面白かったので後悔はしません。


これは、勉強するときに計画設計の参考にすると良いそうです。
「拡散型」は毎日の計画を立てるより、期間を決めて自由に進めていく。
勉強場所もその時の気分で変えてよい。
「保全型」は毎日の計画をしっかり立て、その計画に沿うと満足感があがる。
勉強場所は同じ場所のほうが集中できる。


面白いな、と思いました。
本の読み方でこんな風に分析できるとは。


これは、職場などの対人関係でも使えますね。
相手のタイプを知ることで、仕事の伝え方を変えたり。
拡散型だと思ったら面白さを重点的に伝える。
保全型だと思ったらその仕事の着実な流れを伝える。


自分を知るのは面白い。
人を知るのも面白い。

いくつになっても知らないことが山ほどあるから
面白いなぁと思います。



面白い企画やってます。ぜひご参加を。
20201116_085633_718_2.jpg


ココナラダイレクトメールにてご相談を伺い、
無料ブログにてお答えします。
私という人間を試す企画でもありますので
架空の相談事でも構いません!
相談者のお名前は匿名をお約束します





サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す