子育て大好きステキなあなたへ
今日は「褒める」ということに着目したいと思います。
子どもは自分の力で何かを成し遂げたときどのように褒めていますか?
「上手にできたね。」という人が多いでしょう。子どもは喜びます。
では「上手にできたね。」という言葉に中身はあるのでしょうか?
子どもは大人に認めてもらいたい存在です。その中身を子どもに伝えてあげることが
大切ですね。
子どもが粘土で動物を作ったとします。
「ぞうさんできたよ。」と見せてきますよね。
大人は「上手だね」と言います。子どももちろん喜びます。
ここでもう一言・・・。
「ぞうさんかぁ。よく見てるね。鼻の感じがすごく似てるね。
足も大きく力強いね。」
初めて象を見て、初めて粘土を使って作ったとすると
子どもが頑張って作ったこと、どう感じて作った過程を認めて
あげたいですね。
今日もすくすく育ってくれてありがとう