褒める 第2回

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コラム
子育て大好きステキなあなたへ







今日は「ほめる」を少し掘り下げてみましょう。







結果を褒められると嬉しいですよね。

営業成績が良かったら、「おめでとう!よく頑張ったね。」

大人はこんな感じの褒め方ですよね。





でもね・・・。

大人でもここまで頑張ってきたプロセスを褒めてほしい時ありますよね。

「何日も残業して努力が実ったね。」

泣けてきますよね。





Nice上司!





次のやる気満々ですよね。





子どもも一緒です。

積み木で今までにないほどの高いタワーを作って

「ねえねえ、見て見て!すごく高いタワーを作ったよ。」

「すごいじゃないか!頑張ったね!」

もちろん嬉しいです。





「ゆっくり積み木を積んで一つ一つ丁寧に積んでいったね。」

この言葉によって、完成させることだけが良いという概念がなくなります。

物事は結果が大事ですが、「丁寧にする」ということを覚えていきます。完成させることがすべてではなく、その途中を認めてあげると、崩れたとしても「次はこうしよう」「もっと丁寧にしよう。」と考え、やる気が満ち溢れてくるのです。





今日もすくすく育ってくれてありがとう
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