出品準備を楽しんでいます、橘アスカです。
「やりたいこと」が見つかるのも、「チャレンジ」も心踊る。
冒険をしているようです。
今回は出品準備備忘録#1「なぜ電話相談サービスなのか?」がテーマ。
※出品準備の流れについては、以前書き記しました。
なぜココナラで電話相談サービスにチャレンジしたいと思ったのか。
私の動機を記録します。
この記録は、
・動機を考える意味
・動機の考え方(方法)
・私の動機
という構成です。
【動機を考えるのにかけた時間】30分
■〝動機〟とは?
〝動機〟を辞書で引くと…
どう‐き【動機】
読み方:どうき
1 人が意志を決めたり、行動を起こしたりする直接の原因。「犯行の—」「タバコをやめた—」
2 《motive》心理学で、人間や動物に行動を引き起こし、その行動に持続性を与える内的原因。
3 倫理学で、行為をなすべく意志する際、その意志を規定する根拠。義務・欲望・衝動など。
出典:webilio辞書
こんな意味。
動機は、私に電話相談出品という行動を起こさせ、電話相談を継続する力をくれる原因。
また、準備段階では、私が電話相談の出品にたどり着く力をくれる原因です。
■どうして動機を考えるの?
私個人の結論、
・やるかやらないかを決めるため
・やると決めたら、継続するため
に動機から考えます。
だから動機を考えることは、私が自分で考えてみた準備の流れの中で超超重要かつ原点。
ここで「やらない」を選べば、準備もストップ。
「やる」と決めたら、あとは走ってみるだけ。
省ける工程だし、始めてみて育つ動機はいっぱいある。
それでもやっぱり、何かを継続する力になるのは、自分が始める前に持っていた気持ちであることが多い。
だから、自分が迷った時、落ち込んだ時、おごった時、常に立ち返る起点として、自分の動機と向き合うことにします。
(ちょうど、検査入院中で5日間は出品しても待機できないので、タイミングもバッチリ!)
■動機をどうやって考えるか
いざ、私の動機を考えます。
活用ツール
自由に気楽に考えたいのでマインドマップを使います。
必要なのは紙と筆記具だけ。
パソコンで作成できるツールもあるけど、貼り出したり、見えるところに置いたりしたいので、今回は紙です。
※マインドマップについては、本論から逸れるので割愛
所要時間
20分
進め方
①思いつくまま動機を書き出す・掻き出す
連想ゲームのように。
【例】
人→出逢い→支え合い
話す→楽しい→あったかい
条件→在宅→時間自由 など
②書いたら眺めて強調する
15分書いたら、特にたくさん出たことや特に強く感じることをグルグル丸で囲んだり、色を付ける。
③短い言葉にまとめる
強い動機を短い言葉にまとめたら終了です。
■やるやらないをどう決める?
自分の動機が見えたら、次はやるかやらないかを決めます。
私の判断のポイントは2つ。
・動機の強さや大きさで決める
・動機の出どころで決める
今考えている範囲で書きます。
動機の強さや大きさで決める
その動機がどれだけ強くて、どれだけ大きいかで決めます。
例えば…
ダイエットをしている時に「お菓子が食べたい」という気持ちが沸き上がってきた…という時の動機が、
①一緒にいる人が食べてるから
だったら、我満(やらない)
②なんか口さみしいから
だったら、カロリーの低いあたりめ(代替案)
③甘いもの食べないと気が狂いそう
だったら、食べる(やる)
動機の出どころで決める
動機の出どころが、自分の外側にあるのか、内側から湧き上がったのかで決めます。
「やらなきゃ」なのか「やりたい」なのか。
消極的か積極的か、と言い換えてもいいかもしれません。
例えば…
ウクレレ教室に通うか迷っている…という時の動機が、
①趣味の一つでもないと話題がないから
だったら、通わない(やらない)
②ウクレレやってみたい
だったら、通う(やる)
■私は「電話相談をやる」と決めた
ここまで書いたことをやってみて、私は電話相談をやると決めました。
そして、12月6日からブログで書き始めました。
正直言うと、動機を考え始める前から、ほとんどやると決めていました。
ココナラが好きだし、電話相談サービスという働き方があると知って、もうすでにワクワクしていたからです。
でも、書いてみて始めて気づけた隠れ動機も見えて、また少し自分を知れたので、やってみて良かったです。
■私が電話相談サービスをやる理由
強い動機は、『自分らしく人と心を通わせたい』ということです。
時間を決めて、「電話相談やるぞ!」と思った理由をどんどん書き出しました。
・病気による休職で生活困窮…働かなきゃ
・外出制限があるからお家でできること
・人生経験も少なくはないと思うし、出来るかもしれない
色々なことが出てきました(およそ130もの理由)。
その中で、一番たくさん出てきて、自分がワクワクして、スッと背筋が伸びたのがこれでした。
「あー私、人とつながるのが一番好きだ」
これは、物心ついて以降一度も変わっていない私の核です。
■〝自分らしく〟って何?
電話相談サービスをやらなくても、人と心を通わせることは出来ます。
事実、そうでした。
ただ、常に自分らしく人と向き合えたかと言うと、少し自信がありません。
例えば、職場で退職の相談を受けた時。
その人には、他の新しい目標があったり、取り除けない理由があったりしました。
それでも、その人が必要であればあるほど、立場的に引き止め行動に出ることがありました。
胸が痛かったです。
一人の人間として、相手の気持ちを理解して、背中を押してあげたかったです。
残ってくれて気持ちが変わった人もいます。
ただ、少しして「やっぱり…」と再度相談を受けると、苦しかった。
選択はもちろんご本人の意志で決めることなので、そこを私が背負い切ることは出来ませんが、本音で話せていたらと思い返すことが多い。
だから私は、所属も立場もなく、人と人としてつながる電話相談に惹かれました。
私の〝自分らしく〟は、自分の素の心で人に接することです。
■ここまでの総使用時間
【予定】30分
【実績】30分
出品準備#1「なぜ電話サービスなのか」
動機について記録しました。
気持ちの部分になるので、ガガガッと書きました。
乱文読みづらい中、ここまで読み進めていただいた方には感謝いっぱいです。
もう夜も更けました。
明日起きたら、またココナラ出品デビューに向けての冒険、楽しみます。
12月11日(月)の17時までに、一つ電話サービスを出品するぞ!
プチ目標を書き記して、この雑記を締めます。
みなさんもいい夢を…
おやすみなさい。
橘 アスカ