経験と価値を手に入れましょう!

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コラム
若い時は、近くのスーパーやお買い物に行くことを、
目標を立てなくても、当たり前のように、思いつきでふらっ~と出かけることは出来ますし、
目的などがあるから行く動作だと思いますが、
高齢者になり、疾患が増え足や膝が痛くなり、
行きたいところに行くことが困難になった時に、介護認定を受けることになります。 

要支援・要介護の認定が下りて、ケアマネジャーがその方のお体や生活のことで、マネジメントをした後にその方の目標を立てます。
目標がスーパーまで一人で歩けるようになる 
若い時は、当たり前にできていた動作が高齢になってくると、その動作が目標になる。
そのくらい、年を取っていけばできないことが少しづつ増えてくるのです。
今回は、何が言いたいかといいますと、 
 若い時はやりたいことは先延ばしせずに、すぐに行動に移す 
  ということです。 
体が動くうちは海外旅行に行くことや、仕事を起業するなど、行動はすぐにできます。
もちろん、計画も必要でありますが、一番やってはいけないのは、
計画すら考えず、いつかやる、時間ができたら考えると言い訳ばかりして、結局何もできない年に、なってしまうことです。
そんなことを言ってもやりたいことはないよ。老後になったら見つけるよ。と思う方もいるかもしれません。 
ただ老後になった時は、若い時に比べて体力は落ちています。
だからこそ、今の年代でできることを見つけるために、
・本屋さんに行く
・友達と会う
・外出する
興味あることを見つけることによって、経験や価値を手に入れることができます。 
その経験や価値を手に入れることによって、老後の心の在り方や昔の余韻を楽しむことができるのです。 
もし、今何もしたいことがない方は、何か楽しいことを見つけてみませんか? 
よん読んでいただきありがとうございました。
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