本日で発熱するほどフラれた日から2か月になります、
この日が近づくたびにつらい記憶と美化された思い出がよみがえります。
どちらを思い出しても結局つらいことには変わりないのですが。
こんな状況を、こんな自分をどうにかしたいです、
こういうときは
・自分の気持ちを紙に書きだす
・言いたいことことを本気で手紙で書く
ってのがいいらしいです。
だからとにかく感じていることを手紙として書いてみようと思います。
〇〇〇さんへ
9月16日にメルカリのフォローが外れていることに気が付きました、そのついでにInstagramのフォローが外れていることも知りました。
これで、LINE、Facebook、チャットワークを含めて、あらゆるSNSやメッセージアプリでのつながりが切れましたね。
もしかして、着信拒否設定もされているのでしょうか。
そこまでしてつながりを断ちたいというあなたの気持ちと、今まであらゆるツールでつながっていたことにびっくりです。
わたしはSNSをほとんど更新していないし、LINEのメッセージも思いを伝えたあの日から送っていません。
フラれたあと迷惑はかけていないと思っていましたが、この仕打ちを考えるとわたしの存在自体があなたの迷惑になっているのだと感じました。
自分の存在自体が否定されたようでめちゃくちゃつらいです、あなたとの思い出もなかったことにされているのもつらいです。
あなたにとってはもう必要ない、むしろ邪魔になっているのでしょう。
いつも「頑張っているね」と言ってくれたこと、
つらいときに「これからは一人で悩むに禁止ね」言ってくれたこと、
一緒にハワイに行くことを目標にしていたこと、
全部嬉しかったです。
そしてわたしにとってはいい思い出です。
その思い出をきれいなままで、そしてあなたという人間を素敵な女性として終わりたかったです。
こんなやりかたしかできなかったのでしょうか、
ここまでする必要があったのでしょうか。
あなたは今新しい彼氏と幸せに暮らしているかと思います、
そんなあなたの一部を形成したといっても過言ではないくらいに、
わたしはあなたと関わってきました。
新しい彼氏が好きなあなたの一部はわたしが作っただと
そんなわたしの存在をなかったことにするような扱いが、
この上なく悔しくて、つらくて、憎いです。
あなたは、前の彼氏ともわたしと同じように一方的に連絡を絶つことで、別れれていましたね。
あなたはこの終わらせ方に慣れているでしょうが、やられた方はめちゃくちゃつらいです。
フラれてから、いろいろ勉強しました。
するとあなたを受け入れられなかった、拒否してしまったときがあったことを思い出しました。それはわたしにとっては些細なことでしたが、あなたにとってはわたしを全否定したくなるくらいのことでしたね。
この傾向や一方的に関係を断つ性質から、あなたには境界性パーソナリティー障害の気があるのではないか思います。
わたしも愛着障害ですから、ちょっと荷が重いですね。
おそらくお互いに幸せにはなれなかったでしょう。
それでもわたしは挑戦してみかったです。
結果的にそれは叶わず、あなたは新しい別な人を見つけ、わたしは不要な存在になりました。
それでも、自分が好きだった人にとってブロックしなければならない存在になれたこと。自分が好きだった人に影響を与えられたこと誇りに思います。
これからはブロックされ、フォローを外れされつながりを断たれたことを、
あなたからのわたしが前に進むための最後の優しさだと思って生きていきます。
あなたとは合わなかったけど、わたしにはもっといい人が現れるから、
それを体験させてくれてありがとう。
1年と8ヶ月関わってくれてありがとう。
とまあこんな感じです、
書いてるときはつながりを断たれたショックで動揺していましたが、
書き終わったあとはけっこう満足感がありました。
一日経って投稿する今はだいぶ落ち着いてますね。
読んでくれてありがとうございます。