ココナラ:【重要】読まれるブログの書き方 3つ
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ビジネス・マーケティング
こんにちは。SAPOTEです。
今回はわたしがココナラでブログを書いていて、
読まれる記事と
読まれない記事には
どんな違いがあったのかが、
わかったためシェアしていきたいと思います。
せっかく書いた記事が読まれないのは
辛いですよね。
今回お伝えすることを実践するだけで、
効果は期待できますので、
ぜひ参考にしてみてください。
読みたくなるタイトル
タイトルがつまらないと
内容がどんなに良くても
読んでもらえないでしょう。
逆を言えば、内容が薄くても、
タイトルが良ければ、
読んで頂けるものです。
わたしのブログで、
人気の記事タイトルを紹介します。
■ココナラ:開始3ヵ月で
ゴールドランクを獲得した方法
■ココナラ:毎日「ログイン」するメリット
■ココナラ:準備編ー見せ方で売り上げは変わるー
■ココナラ:準備編ー依頼される工夫をー
■ココナラ:広告機能をつかってみた結果...
■ココナラ:本当にあった危険な依頼
■集中するために1番かんたんな方法
■お願い:この記事は絶対に見ないでください
これらの記事はたくさんの方に
読まれています。
共通点としては
■ココナラ関連の記事
■気になる表現
■不安をあおる表現
ココナラ関連の記事は当然、
サービス利用者から読まれる
確率があがると思います。
みんな、悩みは抱えていますからね。
気になる表現とは、
中身を見ないとメリットが
確認できない表現です。
ただし、中身が伴わない薄い内容の場合、
その記事は読まれても、同じ人から
定期的に読まれることはなくなるでしょう。
中身のない誇大タイトルは避けましょう。
不安をあおる表現とは、
○○の人以外見ないでください。
といった表現です。
なんとなく気になりますよね。
こういった感じで、
タイトルで気になってもらえると
中身にも自然に興味をもってもらえます。
せっかくなので、上記で紹介いた、
ブログタイトルを
イケてない表現にしてみましょう。
■ゴールドランクに達成した方法教えます
■毎日ログインすると安心感を持ってもらえます
■出品する人は見せ方が重要だったりします
■依頼されるためには工夫しましょう
■広告機能をつかったけど案件は獲得は
できなかった話
■集中するためには部屋をきれいにしましょう
■読みたい人だけこの記事を読んでください
といった感じでしょうか。
なんかパッとしないですよね。
主語がないため、
何について書いている
記事なのかもわかりません。
また、タイトルで完結してしまっていると
読み手は中身まで読む必要がなくなります。
タイトルって大事ですよね。
書きなぐった記事
思いのまま書きなぐった記事は、
読まれません。
例えば、おいしいお店を発見した話を
ブログに載せるとします。
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休みの日においしい
ハンバーグのお店に食べに行ったのですが、
席についてハンバーグを待っていたら、
急におなかが痛くなって、
トイレにはいったら、
男子トイレに入ってしまって、
あわてて扉をしめて、
ようやく自分の席に戻ったら、
今度は頼んだものと違う料理が、
テーブルの上に置いてあって、
店員を呼んで作り直してもらって、
そしたら写真を撮るの忘れてて、
せっかく有名な店に来たのに、
なにしてるんだろうって思って、
次は絶対こんなミスはしないと誓った。
味はおいしかったです。
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何を伝えたいのかわかりませんよね。
ハンバーグが美味しいってこと?
おなかが痛くて最悪だったこと?
男子トイレに入ってしまったこと?
写真が撮れなくて残念だったこと?
読者は混乱してしまいます。
ポイントは
■何を伝えるかを明確にする
■最初に結論を述べ、最後に
まとめで締めくくる
■文章はこまめに句点「。」を入れる
1文の長さは40~60文字が最適です。
■1文に伝えるメッセージは1つを
意識する
これらを意識するだけで、
支離滅裂な文章は防げます。
上記の例文を
添削してみましょう。
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休日に以前から行きたかった
有名なハンバーグ専門店に行きました。
注文したあとにトイレに行ったら
間違えて男子トイレに入ってしまいました。
わたしは頭の中がハンバーグでいっぱい
だったんだと思う。反省...
席に戻ると、なんと注文したものと
違う料理が...
ようやく食べれるかと思ったのに、
またもや試練が...じらすなぁ...
そして店員に言って、
つくり直してもらうことに。
この待ち時間は、
体感で30分ぐらいに感じた。
(実際は10分だったけど)
はやく食べたい!!
料理が運ばれてきて、早速実食。
めっちゃおいしい!!
ナイフを入れたとたん
肉汁がじゅわーっと出てきて、
そのあとには、
とろーりチーズがたっぷり出現!
事前に読んでいた高評価は
嘘ではなかった!!
店内の雰囲気もよく、
落ち着いて食べれる空間です。
絶対おいしいので、
みなさんもぜひ行ってみてください。
駐車場もあるので、車でも行けますよ☆
お店の情報はこちらのリンクから
確認できます↓
https:www.○○○○
あ、写真撮り忘れた、、、
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文章はかなり変わってしまいましたが、
起きていることに違いはありませんね。
後者はハンバーグのおいしさに
スポットをあてておりますし、
最後には読者が知りたい情報への
アクセスもおこなっております。
自分が語りではなく、
情報をシェアしたい気持ちが
伝わってきますよね。
かなり極端な例で比較して
しまいましたが、
このように、言いたいことを
書きなぐった記事は非常に
読者の頭を使わせてしまいます。
書きなぐりダメぜったい!
改行が命
さいごに改行です。
まずは普通に文字を打ち込んだ記事を
ご覧ください↓
ふつうはこのように書くと思います。
先ほどの1文の長さも守られています。
PCで読むにはこれでよいのですが、
現代はスマホ時代です。
記事を読む人がみなPCとは限りません。
先ほどの記事をスマホ画面で見ると
どうでしょうか↓
と、こんな感じになります。
内容は理解できますが、文章の途中で
改行が入るため、若干視線の流れを
スムーズに行うことが
できないように思えます。
例えば
■以前からココナラ内でブログを書いていたのです
が、頻度が低く、あまり読まれていませんでした。
■以前から
ココナラ内で
ブログを書いていたのですが、
頻度が低く、
あまり読まれていませんでした。
後者の方がスムーズに読めるかと思います。
記事を改めて添削してみます↓
PCで見る分には、やや改行が多い
印象があります。
ではこの記事をスマホで見てみましょう↓
だいぶ読みやすくなったのでは
ないでしょうか。
目安としては22文字以内で改行を意識すると、
文章の途中で改行されるのを防げます。
■暑い日におしぼりを出す
■エアコンを店員側ではなくお客側の
適正温度に保つ
■各飲食テーブルの上にアルコール消毒を
設置する
■炎天下で並んでいるお客に
氷の入った簡易袋を配る
■寒い日にはミニカイロを配る
どれもほぼコストをかけずにできる
ちょっとした心遣いだと思います。
でも、このちょっとしたことが、
心地よい空間を演出できるとも
思っています。
たかが改行、されど改行。
コストをかけずにできる気配りは
どんどん実行していきたいですね。
まとめ
少々長くなりましたが、
文章を書く上で、
どれもとても大切なことだと思っています。
■気を引くタイトル
■伝えることを明確に書く
■心地よい改行を心がける
以上の3点をぜひ意識してみてください。
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ではでは