集中するために:1番かんたんな方法

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こんにちは。SAPOTEです。
何かを学びたいと思い、
実際行動に移しても、
大して続かなずに
挫折してしまう。

そんな経験は誰にでもあると思います。

わたしもそのうちの一人で、
以前は全く継続できませんでした。
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何か新しいことをはじめても、
集中力がないため、
全く身につかず、
そして止めてしまう。

この繰り返しでした。

今でもそんなに集中力が
あるほうではありませんが、
たったひとつのことを意識するだけで、
最近も継続して
集中力を保つことができています。

今日からできる簡単な方法なので、
同じ悩みをもられている方は是非
ためしてみてほしいです。

結論:部屋を片付ける。たったこれだけ

散らかった部屋を片付けるだけで、
集中力はアップします。

これはわたしが何度も実感しているので、
間違いありません。

うちは、散らかってないよ

と思われた方もいると思います。

ここでいう散らかっているとは、
ここまでのことではありません。
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どんな状態かというと、
■机に置きっぱなしの本
■たまにしか使わない文房具
■冷蔵に貼ってあるマグネット
■キッチンに並んだ調味料
■充電器や使用していないコード類
■しまわれていない洗濯もの
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などなど

目に見えるものが
多い状態をイメージしてください。

視界に入るものが多いほど脳のメモリを消費している

人間の脳にはPCのような
メモリが存在していると言われています。

脳が一度に記憶できることは
4つまでとも言われております。

そのため、
次々とタスクが積み重なると、
脳は処理しきれなくなり
パニック状態になります。

その結果
本来しなくてはいけないことに
注力できなくなってしまうのです。

何かに集中しているときに、
視界に情報が入ると、
このメモリは消費してしまいます。

例えば、
作業中に関係のない本が置いてあったり、
スマホが置いてある場合です。

脳が無意識に情報を処理してしまいます。

■赤い本が置いてある
■この本はこんな内容だったはず
■そのうち片付けないといけないな
■誰かからLINE来てるかな
■おもいしろいニュースあるかな
■明日の天気なんだろう

といった感じです。

ひとつふたつだけだったら、
脳もそこまで疲弊しないと思いますが、

視界に入る物の量が増えるほど、
脳はこの処理を
していることになります。

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こんな状態では、
目の前のことに集中できないのは、
想像できると思います。

情報量が多すぎるわけです。


対策:3ステップ

わたしがおすすめする対策を3つ
お伝えします。

ステップ:1
いらない物を捨てる

ステップ:2
物を見えないように工夫する

ステップ:3
整理整頓を常に心がける

以上です。


ステップ:1は
とにかく必要のないものは
捨ててしまいましょう。
要は断捨離ということです。

物を減らすことで、
情報は遮断されます。
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ステップ:2は
それでも捨てられないものは
布かなにかで隠してしまいましょう。

視界に入らないだけで
情報を遮断することができます。
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ステップ:3は
その状態を保つためにも、
常日頃から整理整頓を心がけましょう。
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まとめ

午前中は
脳のゴールデンタイムと
言われております。

前日の情報が寝ている間に
整理され、
リセットされた状態だからです。

それが、触れる情報が多いと、
午後にかけて、
脳のメモリを消費していきます。

また、
日常に選択が多いのも、
脳が疲弊する原因となります。

■今日は何を着ていこうか
■朝ごはんは何にしよう
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朝からこれらの選択をしていると、
脳メモリは
消費していると思ってください。

他にも、
先延ばしにすることです。
■メールが来てるけどあとで返信しよう

などです。
その間、脳に記憶しておりてもらうため、
脳メモリは消費していると言えます。

つまり、
■視覚情報を減らす
■日々の選択を減らす
■すぐできることを先延ばししない

これだけ意識すれば、
脳は午後もクリアな状態いられます。
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その第一歩として、
身の回りの視覚情報を遮断することを
オススメします。

本当に効果があるので、
ぜひ実践してみてください。

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ではでは



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