ココナラ:広告機能つかってみた結果...(1000円分)
記事
ビジネス・マーケティング
こんにちは、SAPOTEです。
本日は、
ココナラの新機能「広告」について、
1ヵ月実施した結果を報告いたします。
結論、
見られるようになったが、
売り上げにはつながらなかったです( ノД`)
ただ得られたものもあったので、
興味がありましたら
最後まで読んでみてください。
広告機能とは
ざっくり説明すると、
ココナラ内で自分が
出品しているサービスを優先的に、
興味のある人に検索ページに
載せるものです。
ただし、
広告費用がかかります。
仕組みはこんな感じです。
■広告費の上限を決める
※わたしの場合は
とりあえず1000円にしました
■自分のサービスに広告を設定する
※写真加工のお仕事に
広告を設定しました
■興味のある方の検索に優先的に表示
※表示されるだけなら無料
■表示された広告がクリックされる
※ここではじめてお金がかかる
といった仕組みです。
広告費は、
自分のサービスの単価によって
変動するようで、
わたしの1000円のサービスでは、
ワンクリックされるたびに、
『30円』の広告費がかかりました。
他のサービスには広告は設定していないのですが、
単価にあわせた広告費はこんな感じです↓
■1000円のサービス ➡1クリック:30円
■50000円のサービス ➡1クリック:80円
■10000円のサービス ➡1クリック:80円
■5000円のサービス ➡1クリック:60円
■2500円のサービス ➡1クリック:50円
といった内容でした。
つまり広告費の上限を
1000円に設定した場合、
33回クリックされるまで、
広告が機能することになります。
その他にも、
広告を表示させる期間も選べるので、
必要のないときには、
一時的に中断することもできます。
1ヵ月広告機能を使ってみた結果
7月の初めから、
8月の頭にかけて1000円を上限に
広告をまわしてみました。
結果を順に説明していきます。
■表示回数
表示回数は『1066回』
という結果になりました。
これは写真加工に
興味をもっている人の目に、
わたしのサービスが触れた
回数と思ってください。
ただし、
検索結果の一部に
表示されている状態なので、
クリックされてサービスの詳細を
見て頂いた回数ではありません。
■クリック数
表示回数『1066』のうち、
実際にクリックして、
サービスの詳細を
確認してくれた人の数です。
ここで、
広告費が発生してきます。
わたしは上限を
1000円に設定していたため、
ワンクリック30円で
33回で広告はストップしました。
また、
広告主がクリックしても
お金は発生しません。
一日に同じ人が
複数回クリックしても、
一回分しかかからないようです。
これは安心ですね。
普段は検索しても
埋もれてしまうサービスでも、
広告を使用することで、
優先して上位に表示されるため、
クリックしてもらえる仕組みです。
■広告費
今回は試しに
1000円に設定しましたが、
もっと多額に設定した場合、
更に長い期間広告を
まわすことができます。
1日の上限も決められるので、
1日で広告費を使い切ってしまう
なんてことも避けられます。
わたしはとりあえず1日300円を
上限にしました。
■販売数
販売数は、
広告をクリックした人が、
実際に購入に至った数です。
ゼロとありますので、
33回クリックして頂いた人全員が、
購入には至らなかった
ことになります。
これは、
興味を持ってもらったが、
詳細を確認したら、
依頼するまでには
至らなかったことになるので、
早急に改善が必要だと思いました。
■販売額
こちらも当然ゼロとなります。
販売数が1となれば、
こちらも単価にあわせた金額が
反映されると思います。
まとめ
約1ヵ月、
ココナラの新サービス
『広告』を使用してみましたが、
残念ながら、
お仕事にはつながりませんでした。
サービスの単価に合わせて
広告費も違うため、
使用するタイミングに迷いますが、
ここぞというときに
思い切って広告をまわすのも
ありかと思います。
実際、
広告をまわしている期間の
サービス閲覧数は
急激に伸びております↓
そう考えると、
少なからず少人数には
認知されたと思うので、
決してムダではなかったと思います。
そして、
クリックされたにも関わらず、
購入に至らない経緯を真摯に
受け止め、サービス内容や、
見せ方を改善しようと
思いました。
今後、
再び広告を使用した際は、
またシェアしていきたいと思います。
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ではでは