アカペラに伴奏をつける場合の注意点

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音声・音楽
最近はこの手のご依頼をたくさん頂いております!
なかなか楽器ができる!とか編曲ができる!ような人ってたくさんいるわけでは無いので
(いても気が合うか分からないし)
ココナラさんがあるおかげで良いですよね。

「歌詞とか鼻歌ならなんとなくできる」
という方は結構いるんじゃ無いかと思います。

おかげでかなり音楽づくりが身近になっているのではないでしょうか?
(ご希望の方は当方までぜひご相談ください!)

それで注意点なんですが大きく分けて2つです

①人間は楽器と違って音程チューニングされているわけではないので、通常は楽器伴奏を聴いてそこにチューニングしながら歌っているわけです。
アカペラだとそれが出来ていない状態なので、他の楽器と音程が合わないのが自然です。
そのため音程が伴奏にマッチするように、少々メロディを補正しないとならないことが多いです。


②またメロディはかなり自由度が高いですが、伴奏のコード進行はある程度理論的にパターンが決まっております
(いわゆる和声学)
そのため多少は狙ったコード進行に合うようにメロディを補正するのが必要な箇所が出てくることもあります

もちろん基本的にメロディラインの補正・変更は極力少なくするつもりですが、伴奏がついた際
「あれ?メロディが少し変わっている?」
と感じる可能性はあります。


ある程度はお任せ頂いて、あとは話し合いながら修正・変更する進めかたが1番良いかな、と思っております。


以上、よろしくお願い致します!

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