作曲って言葉はみなさんご存知と思いますが、意外と定義って難しいというか、色々な意見がありますよね
その辺を
「法の視点」と「一般的な感覚」
で分けて僕なりに解説してみようと思います。
まず「法の視点」はいわゆる著作権の関係なんですが、これは(歌ものの場合)歌のメロディを考えた人に発生します。
なので「この曲だれが作ったの?」って聞かれたら歌をつくった人の名前を挙げる事になります。
そしてその人に印税は入ります!
バンドでジャムってそこにボーカルが歌をのせたら、ボーカルが作曲者です
*ちなみに著作権についてはまた詳しく別で書こうかな、と思ってます
そして「一般的な感覚」でいくと、、、
さすがに鼻歌で歌った曲があったとしても
「おれ作曲してるんだ」
って言われて聴かされたら戸惑うかもですね😅
せめてギターとかピアノの伴奏が欲しいところです
そうすれば音楽の3要素である
「リズム・メロディ・ハーモニー」
が出来上がりますね
それでようやく人に聴かせることができる状態になるかな、と思います😊
でもギターやピアノは自分で出来なくても友達に頼んだりも出来ますし、そして何と言っても僕のような編曲家に頼むことだって簡単になったこのご時世です
なんだったらドラムやベース、リードギターなんかも重ねちゃいましょう
あなたが部屋で歌っていた鼻歌がSpotifyやCDで聴く様な素敵な音源になっちゃいますよ!?
つまり楽器が出来なくてもそれで立派にシンガーソングライターになれます😊
ぜひそのお手伝いをさせてください😊
もっと音楽作りが身近になれば嬉しいです✨
それではこの辺で👌