障がいのある方が豊かに過ごすために

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私と小鳥と鈴と

私の大好きな金子みすゞさんの詩です。
ご存知の方も多いのではないかと思います。
 「 私と小鳥と鈴と 」
              金子みすゞ
   私が両手をひろげても、
   お空はちっとも飛べないが
   飛べる小鳥は私のやうに、
   地面を速くは走れない。
   私がからだをゆすっても、
   きれいな音は出ないけど、
   あの鳴る鈴は私のやうに
   たくさんな唄は知らないよ。
   鈴と、小鳥と、それから私、
   みんなちがって、みんないい。

みんながそれぞれ大切な存在で、優劣はつけられない。
そんなことを気づかせてくれる詩です。

それぞれの個性を活かして

人はそれぞれ違っていて、様々な個性があります。障がいもその一つだと私は考えています。ベートーベンも耳が聞こえなかったというのは、有名な話です。その中でも『運命(交響曲第5番)』という、後世まで残る曲を書きました。自分の個性を理解し、向き合いながら過ごしていくことはとても大切なことです。そこで重要になってくることは、いつそれ(個性)に気づくかです。早くから正しく理解し、行動していくことが大切です。

一人で悩まずに相談しましょう!

○自分の子どもが他の子となにか違うようだ。
○障がいがあるかもと先生に言われたけど、そうなんだろう。
○自分は他の人と違うのかな?
○障がいのある友達や友人とうまく付き合っていくためには?
など、
お悩みの方は是非ご相談下さい。専門的な視点からアドバイスいたします。
ちょっとしたことでもなんでも大丈夫です。話すとスッキリすることもたくさんあります。一人で抱え込まずに、あなたのモヤっとをスッキリさせましょう!!



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