終わりと卒業
昨日、第50回目の開催をもって、「雑談カフェ大阪モザイク店」を終了しました。
前身の「雑談カフェ東京モザイク店」から数えると、約5年間続けてきたことになります。
長く続けてきたことを終えるときニは、寂しさもありますが、どこかほっとした気持ちや、やり切ったという満足感もあります。
僕にとって「何かを終える」という経験は、これまでにもいくつかありました。
たとえば、大学卒業後に約20年勤めた会社を辞めたとき。
それから、3年間毎日続けていた歌舞伎町でのごみ拾いを終えたとき。
そして今回、5年近く続けてきた雑談カフェを一区切りとしたこと。
それらは、どれも僕にとって「卒業」のような出来事だったなと、今あらためて思います。
小学校や中学校、高校も、ずっとそこにい続けていたら、次のステップには進めなかったように、新しいことに向かうためには、どこかで「卒業」が必要なのだと思います。
そして、これまでの卒業に共通していたのは、「次に何をするか」を決めずに卒業していたということ。
あらかじめ計画していたわけではなくて、空白の時間を経て、だからこそ、そのあと自然に、自分に必要なものと出会えたのではないかなと感じています。