契約書を読むときの3つのポイント

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法律・税務・士業全般

契約書の文章は独特?

私たちは日頃、いろんな文章を目にしています。
そして、たいていの文章は読みこなしてきたはずです。

しかし、契約書の文章となると億劫になったりしませんか。
これは、契約書の独自の文章構成に慣れていないからだと考えられます。

今回は、契約書を読む際の3つのポイントについてお話します。

1 契約書の流れをつかむ

たいていの契約書の前半は、その契約書の紹介文となることが記載されています。

例えば、契約書の「題名」から契約書がどんな類のものなのかが理解できます。
「前文」のところで、契約書の総論となる部分が理解できます。
「目的」も前文の次くらいに書かれてあることでしょう。

これらの個所を読むことで、その契約書の全体図が理解できます。
逆にいうと、全体像が抑えられる程度に読んでおけば大丈夫です。

2 具体的な約束事をおさえる

契約書の中盤は、契約書の目的となる内容について具体的に書かれる個所です。

業務委託契約書を例に挙げるなら、「業務内容」「支払委託料」「支払方法」等の具体的な情報が書かれてある箇所です。
お金や具体的な義務について書かれてあるので、契約書の要な部分であると言えます。

ここは先ほどの前半部分と比べると、しっかり目を通しておきたい部分です。

3 禁止と解除について理解する

契約書の終盤は、基本的に何をした場合に解除ができるかの「解除条件」や、解除した場合には何をすべきか(「秘密保持義務」)など書かれてあります。

また、争いごとが生じた場合にどうするか(管轄裁判所についての定め)も終盤に書かれてあります。

以上のような契約書の流れを3つのポイントで理解しておくと、契約書を読み進めやすくなりますよ。


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