日々是相場 -夕刊- 2023年12月15日(金)
日経平均 32,970.55 円 △284.30円
≪東証一部≫
売買高 21億2,011万株
売買代金 4兆9574億86百万 円
値上り銘柄数 961 銘柄
値下り銘柄数 666 銘柄
騰落レシオ(25日) 97.28 %
為替 1ドル=141.93 円
☆ 市況概況 ☆
買い先行で始まるも今日も上値の重い展開
米国株が堅調となったことから本日の日本市場は買い先行となった。寄り付きの買いが一巡となった後も特に材料があったということでもなかったのだが、指数先行で買い上がるような展開となり、一時33,100円を超えるような場面も見られた。それでもさすがに33,100円を超えると手仕舞い売りや戻り売りも多く、上値の思い展開となった。
昼の時間帯も特に売り買いを急ぐような材料はなく、中国の経済指標の発表を受けて香港市場は暴騰となったが、特に日本市場への影響は見られなかった。積極的に買い上がる材料もないということで後場も上値は重く33,000円を上値に小動きとなった。後場も後半になると手仕舞い売りも嵩んで上げ幅を縮小、さすがに32,800円を意識するようなとこでは買戻しも入るのだが、最後まで買い切れず、32,800円台にはなると買戻しも入るが上値の重い足となった。前場から通して見ると一応陽線ではあるが上髭の長い足であり、まだまだ波乱もありそうだ。
小型銘柄は幕間つなぎ的に買われるものや改めて底堅さが確認して買われるものが見られ総じて堅調だった。グロース250指数やグロース株指数は大幅高だった。先物はまとまった売り買いが散発的に見られたものの大きく方向感が出ると言う状況でもなく、先物の価格が33,000円を超えると売られるというような展開だった。
米国の利下げ期待がある一方で、円高を嫌気する動きは強まると思う。本日は半導体関連銘柄などが指数を押し上げた形だが、買われすぎ感も強く、買戻し一巡となれば売り直されるのだろう。日銀の金融政策決定会合の結果が判明するまでは上がれば売られ、下がれば買われると言うことになるのだと思う。
☆ テクニカル分析 ☆
日経平均
再度上値を試す動きだが25日移動平均線に押さえられた。今度はいったん下値を試すことになるのだろう。
詳しくは解説動画をご覧ください。