日々是相場 -夕刊-   2020年9月30日(水)

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マネー・副業
日々是相場 -夕刊-   2020年9月30日(水)
日経平均   23,185.12 円 ▼ 353.98 円
≪東証一部≫
売買高    14億4,236万株
売買代金  2兆9096億8400万円
値上り銘柄数 253 銘柄
値下り銘柄数 1,892 銘柄
騰落レシオ(25日) 120.98 % ▼ 7.62 %
為替 1ドル=105.48 円
☆ 市況概況 ☆
「バイデン勝利!」で大幅安
 米国株が軟調となったことから売り先行となった。ただ、売り急ぐということでもなく手仕舞い売りが一巡となると買戻しもあって下げ幅を縮小、指数に影響の大きな銘柄が買われて日経平均は23,500円を保っての引けとなった。
 昼の時間帯には米国大統領選挙のテレビ討論会の様子が伝えられて、先物が大きく売られ、後場に入るとさらに売りが嵩んで大幅安となった。その後も戻りかけては売られるという展開が続き結局は安値圏での引けとなった。
 小型銘柄も乱高下となるものも多く総じて軟調だった。東証マザーズ指数や日経ジャスダック平均は小幅安、二部株指数は軟調となった。先物は午前中は買戻しを急ぐ動きもみられて指数を押し上げる場面もあったが、昼前からはまとまった売りが散発的にみられて指数を下押す要因となった。
 米大統領選挙をめぐっての混乱を嫌気するように手仕舞い売りが嵩んだ形だ。想定していた通り、一方向に動き出すと一気に動くということで、大きな下げとなったが、ここで空売りが積みあがらず、買戻し一巡となったとすれば、さらに大きく売られることになるのだろう。
☆ テクニカル分析 ☆
日経平均
昨日の買戻しの「倍返し」となった形だ。再び25日移動平均線を下回ってきており、今度は75日移動平均線までの下落もありそうだ。
☆ あれやこれやと一言 ☆
昼過ぎからそれまでの雰囲気が一変した。楽観的な見方となっていたものが一気に売られたということだが、買われすぎた銘柄が指数を押し上げていただけということなので、こうした調整は何度もあると思う。
昨日も10月は波乱があるという話をしたが、まさに「ちょっとしたこと」で大きな動きになりやすいということだ。持ち高調整の売り買いが出るところなのだが、いったん売られ始め、空売りの買戻しが一巡となるケースも多くさえない展開が続きそうだ。
米大統領選挙のテレビ討論会がきっかけとされるのだろうが、米大統領選挙をめぐってはまだまだいろいろとありそうで、そのたびに一喜一憂、右往左往することになるのだろう。
直接的にすぐに何が変わるということでもないのだろうが、政治というものが材料になりやすいということの表れなのだろう。特にここでバイデン氏が優勢だからと言って慌てて売ることもないのだろうが、買うから上がる、上がるから買う、という相場の裏返しとなる可能性も頭にいれておく必要はあるだろう。


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