日々是相場 -朝刊ライト-2020年9月30日(水)
記事
マネー・副業
おはようございます。
今朝は肌寒いが気持ちよく晴れて、「運動会の日の朝」という雰囲気だ。株式市場はまだまだ「秋晴れ」とはいかず、紆余曲折はあるものと思われるし、新型コロナウイルスの感染拡大も止まらないが景気回復も期待されているようだ。
個々の銘柄の株価を見ていると目先的には買われすぎている銘柄が多くなっている。ちょっとしたバブル的な上昇であり、金余りの影響だと思うが、それだけ、株式にゲーム感覚でお金をつぎ込むしかお金の使い道がないということなのだと思う。そういう意味では株高が続く可能性が高く、特に空売りの株価を押し上げる要因となる可能性もありそうだ。ただ、いったん下落が始まるとスパイラル的に下げる要因でもあり、引き続き指数に影響の大きな銘柄の空売りには注意が必要だろう。
日経平均は23,500円水準をしっかりと抜けるということでもなさそうだ。積極的に買い上がるというよりは買戻し一巡から配当取り後の手仕舞い売りに押されるという場面もあるだろう。当面は23,000円を試す動きとなりそうだ。
本日の投資戦略
昨日は日経平均は配当落ち分を埋めるなど堅調となったのだが、特に買い上がる材料があって買われたというよりはNTTドコモ(9437)のストップ高で日経平均を押し上げたという感じだ。目先的な需給だけの相場ということには変わりなく、相変わらず空売りも積み上がているので、本日も堅調な展開も期待される。
ただ、新型コロナウイルスの感染拡大は依然として警戒されるわけであり、さらに感染が拡大するようであれば、これまでの経済正常化を見直さなければならず、下期からの景気回復も期待できないことになる。まだまだ疑心暗鬼ということであり、ちょっとしたことで一気に調整となる場面もありそうだ。