日々是相場 -夕刊-   2020年9月29日(火)

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マネー・副業
日々是相場 -夕刊-   2020年9月29日(火)
日経平均   23,511.62 円 △ 307.00 円
≪東証一部≫
売買高    14億6,267万株
売買代金  2兆7082億1500万円
値上り銘柄数 1,892 銘柄
値下り銘柄数 251 銘柄
騰落レシオ(25日) 132.75 % △ 13.81 %
為替 1ドル=105.61 円
☆ 市況概況 ☆
配当落ち分を埋めて一時高値更新!!
 米国市場は大幅高となったが、日経平均は9月中間期の配当落ち日で売り先行となった。それでもNTTドコモ(9437)がストップ高となるなど配当落ちを埋めて堅調なものが目立ち、最後は下げ幅をしゅくしょうして前場の取引を終えた。
 ひるの時間帯は特に動きは見られなかったが、後場に入ると若干買いが入り始め、じりじりと値を戻して、配当取りに関しての持ち高調整の先物買いがみられ、堅調となった。その後も買いが買いを呼ぶような場面もあって指数を押し上げ、一時戻り高値を更新する場面もあった。最後は手仕舞い売りも見られたが日経平均は配当落ち分を埋めて小幅高となった。
 小型銘柄も買戻しも交えて大きく買われるものが目立った。東証マザーズ指数は大幅高、二部株指数や日経ジャスダック平均は堅調だった。先物はまとまった買いが散発的にみられて指数を押し上げる場面もあり、先物主導の相場となった。買戻しを急ぐ動きもあったものと思われる。
 今日も堅調となったことで再投資が入ったといわれるのだろうが、再投資というよりは配当の先取りとNTTドコモのストップ高の影響だと思う。明日以降も続くかどうかといえば、しばらくは買戻しを交えて指数を押し上げる方向がみられるのかもしれないが、いったん崩れると大きく崩れるということになるだろう。
☆ テクニカル分析 ☆
日経平均
配当落ち分を埋めた形だが、上値も重いという状況だ。まだ保ち合いが続くのかどうか、明日、明後日の動きにかかってきそうだ。
☆ あれやこれやと一言 ☆
例年のよにまた再投資ということが喧しく言われそうだが、再投資と騒いで指数を押し上げる方向に皆で乗っているだけということだろう。2017年のような展開になるのか、あるいは2018年や2019年のような展開なるのかが注目される。
2017年型は空売りがかなり積み上がっていたことで生じた現象で、今年はそれほどは積み上がっていない感じだ。10月に入って、おそらく来週くらいになって空売りの状況から判断できると思う。
いずれにしても2018年も19年も配当取りの持ち高調整の売り買いが10月に入ってから下向きに働いたということであり、今年もどちらかというと業績面で期待できないことから昨年のような展開ではないかと思う。
さすがに2018年のような暴落はないのかもしれないが、いったん下落が始まると買われすぎ銘柄が多いだけに暴落となることもありそうだ。暴落があるとすれば、米国からということなのだと思う。


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