こんにちは、カメラマンのオカモトです。
今回は撮影のご依頼時に、これをカメラマンに伝えると
よりスムーズに撮影が進められる共有事項をお伝えします。
商品撮影をプロに依頼しようと思っても、
いざ準備となると「何から手をつけたらいいの?」という声をよく聞きます。
実は、依頼前の準備次第で、撮影の仕上がりにもコストにも大きな差が出ます。プロカメラマンとしての視点で、スムーズに最高の結果を引き出すための“7つの準備”をお伝えします。
1. 撮影目的とターゲットを明確にする
商品写真には「売るための写真」「ブランドイメージを伝える写真」
「広告バナー用」など、いろいろな目的があります。
また年齢や性別によっても伝わりやすい写真は異なります。
最初にそれをはっきりさせることで、構図・ライティング・小道具の
方向性が決まりスムーズに進められます。
2. 使用媒体を伝える(ECサイト/SNS/広告など)
AmazonとInstagramでは求められる写真のトーンや構成が全く違います。媒体ごとに適したサイズ・比率・雰囲気を設計するために、使用先を具体的にお伝えください。
3. 参考イメージ・過去の写真を用意する
言葉だけで希望のイメージを伝えるのは難しいこともあります。
「こんな雰囲気がいい」という参考写真や、過去の撮影データがあると、方向性のすり合わせがスムーズになります。逆に「こういうのはNG」という例もあるとベターです。
4. 撮影点数・カット数をリスト化する
「商品5点、各3カットずつ」「正面・側面・使用例あり」など、明確にしておくことで見積もりが正確になり、撮影の混乱も減らせます。
5. 納期・納品形式を明確にする
納期・画像サイズ・ファイル形式(JPEG, PNG, 切り抜きありなど)も事前に伝えておくことで、後々のトラブルを防げます。
納品後に変更があると追加料金が発生することもあります。
6. 撮影物は完璧に整えておく
商品にほこり、指紋、シワなどがあると、
修正に費用がかかったり、撮り直しになることも。
新品状態に近い“完璧なコンディション”で郵送できるようにしましょう。
7. とにかくわからないことは聞く
上記すべてができていれば完璧ですが、
まだ未定のことやわからないこともあると思います。
その時は遠慮なくカメラマンに聞きましょう。
いかがだったでしょうか?
そんなこと当たり前と思う方もいるかもしれませんが、
いざ自分のことになると混乱してしまうものです。
冷静にコミュニケーションをしっかりとってご依頼ください!