第149話「大貫が感じたこと」

記事
コラム
この記事は、大貫智也のサラリーマン時代の話であり、影響を受けた本の内容から考えるシリーズである。

今回は、



大貫がこの本を読んで



感じたこと、気づいたこと



を書いていきたいと思う。



人生のタスクなるものが存在し、



・愛のタスク

・仕事のタスク

・交友のタスク



の3つが人生を決める上で



非常に大きな要素を占める。



また、アドラーは



『全ての悩みは、対人関係である。』



と言い切っている。



人間は1人では生きていかないし、



多くの人は、



人に対して、何らかの悩みがある。



そして、



その多くは、



過去の出来事が関係していることが



実は多い。



そのため、本人でも



自覚していないことが多々ある。



いま、奥さんを大切にできていないのは、



あなたは、自分のお母さんを



大切にしていないからである。



と言われて、



なるほど!!



となる人は、ほとんどいない。



過去に全ての原因があるとは



思わないし、



アドラーも原因論、トラウマを



否定してる。



ただ、



過去に縛られて



今もそれに苦しめられてる人を



たくさん見てきた。



あなたの悩みは、


どこが根本の原因だと思いますか?


この本の主人公の青年のような人を



僕はこの2年でたくさん見てきました。



・やる気はある



・ただ、どうしたらいいかわからない



・やりたいこともない



・答えばかりを探してる



・そもそも自分とは何か?



・幸せとは何か?



これを永遠に



自分に問い続けている。



そして、



うまくいかない自分を見て、



毎回、自分を責めている。



自分を変えるってすごく難しく思える。



変えなくてもいい。



ただ、自分を戻しましょう。


小学校の時の無邪気なあの頃の自分に。



純粋に笑っていたあの頃の自分に。



そうすれば、



アドラーのいう『導きの星』


他者貢献をし続ける自分になれます。


もし、



どうしたらいいかわからない人は、



僕に相談してください。



話を聴くことは、僕にもできます。




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