「より」は比較する場合に、「から」は起点を示す場合に

記事
コラム
 公用文表記法によれば、「より」は比較の意味が明らかな場合のみに用い、起点などの意味で用いる場合には「から」を用います。
 例えば、「より」は、「AはBより大きい」というように比較する場合にのみ用います。一方、「から」は、「今日から○○を始める」のように起点を表す場合などに用います。

 しかし、後者について「今日より○○を始める」というような表記をする例が見られます。一般にも流布しているので違和感を持たない人も多いようです。

 しかしながら、改まった文章や試験の答案を書く場合には、これらを混同すると文章力が低いと評価されたり減点されたりする可能性があります。他方、しっかりと使い分けて書いていれば、相当な文章力のある人が書いたものと高い評価が得られるでしょう。特に公務員採用試験を受験する人には書き分けをすることをお勧めします。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら