人の心に響く言葉とは?

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コラム
毎日、SNSやLINEなど
文字でのやりとりが欠かせない現代。

電話さえない時代の昔、
手紙でのやりとりをしていた頃は、文字のやりとり
今よりも時間をかけて、丁寧に相手に送っていたと思うんです。

その手紙を送って、また自分の元に届く
それだけで、数日かかるのですから
しっかりと自分の思いを伝えたいと、真剣になるはずです。

現代は、一瞬でピュンと送れちゃいますからね!

だからこそ、誰かを慮んばかる(おもんばかる)ことが
おろそかになってしまうこともあるのではないでしょうか?

簡単に繋がれるからこそ
「想い」の大切な部分がかけてしまう。

それぞれ、相手が何を思っているかはわかりません。
だからこそ、言葉があるのです、
それをムダにしたり、良くない表現にするのは
本来の言葉の使い方ではないはずです!
みんながみんな、言葉の使い方を簡単に軽く考えていると
感情のこもらない希薄な世の中になってしまうかも知れません!

・事務的な表面上のやりとり
・イイねをもらうためだけの表現
・一方的な報告

うーん、人間がAI化しちゃいそうです💦

誰かに「響く」言葉を届けて行きたいものですよね。

ではその「響く言葉」とは?

そう、相手を思うことで発生するものです。

読み手が、
・今何を感じているのか
・この文章を読んでどう感じるのか

一方的ではく、相手あってこそ
コミュニケーションなのです。

これは、単なる友達とのやり取りだけでなく
職場上でももちろん
SNSやブログなど顔の見えない相手に対しても通じることです。

例え直接会うことはなくても
PCの前にいるのは「人と人」なんですもん。

自分に置き換えて
相手が全く自分のことを考えていない文章を送ってきたら
良い気分はしないですよね。

読み手のことを考えていない文章は
相手の時間をムダにして疲れさせるだけです。

それぞれが相手のことを思いやるやさしい言葉を送る。

そんな小さな積み重ねが
あたたかく過ごしやすい世の中を作っていくのかも知れません!

それではここまでです!

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
















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