人の気持ちを読みすぎない

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コラム
以前のブログで
相手を思ってこそ響く言葉が書ける↓
そんなお話をしました。

誰かを慮んばかる(おもんばかる)。

それはとても大切なことで
空気を読むという日本人の特徴のある意味、素敵なとこでもあります。

ただ、結局本当のところ
相手が何を考えているかはわからないものなんです。

だって、自分の気持ちだって一日でコロっと変わったり
全て把握しきれないじゃないですか。

それなのに、人の気持ち、感情がハッキリわかるわけはないんですよ!

もちろん相手に気持ちを傾けることは、良いんです。

でも
きっとあんな風に思っているに違いない!
不機嫌なのはきっとわたしのせいなんだ…。

そんな感じで相手の気持ちを読み過ぎる事は
かえってマイナスに働いてしまうのではないでしょうか。

それに、とくに気を揉まなくても上手くいく関係ってありますよね。

考えすぎてしまう関係は、自分の時間を感情を浪費しますので
もしかしたら少し距離をとったほうがいいのかも知れません。

そして、もし誰かについて考えすぎてしまう時の対処法としては!

・どうせ、妄想なんですからプラスに考えましょう。

・ヒマな時間がそうさせます。読書なり運動で気を紛らわせましょう。

・人に話してみるといろんな意見が聞けて、案外スッキリするかも。

どうどう巡りで考えるより、なんらか対策をとっていきませんか?

わたしも、元々は超がつくほど「周りの気持ち」を考えるタイプ。

でもよくよく考えると
周りや人のことばかり考えているという事は、その時間
「自分のことをおろそかにしている。」そう言えますよね。

だから、そんな思いになる時は
なるべく自分にプラスになるような時間の使い方を
心がけるようにしています!

自分が素敵に変わっていけば
自然と周りも変化していくものですしね。

まあ、誰かを思いやれるのは優しさですから。
悪いことではないんです。

でも、自分を思いやることを疎かにしないようにしたいものです😃

それではここまでです!

最後までお読みくださりありがとうございました。

またねん💕

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