管理者として負の感情に向き合う

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ビジネス・マーケティング
管理者として負の感情に向き合わなければならないこともあります。

そんな時は感情を切り離してルールに基づいて対応します。組織の上下関係の中で感情的な相手に感情的に当たってしまうと事態の収拾がつきません。さらには「ハラスメント」を喚起することにもなります。

そのためにも相手を責めるのではなく、仕組みの中に問題を見出し一緒に改善を目指すという姿勢で向き合うと良いでしょう。

このためには準備を整えて冷静に対処していくことが大切です。相手がどのような精神状態にあるかをこの研修で学んだことから推測して、組織の利益を守るためにはどのように対処するかを考えるのです。課題の分離を行ってください。管理者には必要な考え方です。

冷たいようですがこの時に相手の都合は二の次です。その人の言動が就業規則やコンプライアンスに反する場合にはルールに則って処罰をします。その場合には負の感情の原因がどこにあるにせよ関係ありません。手続きは手続きとして就業規則などを基に粛々と面談と手続きを進めます。

そして面談を行ったら必ず記録を取り、その内容については本人にも確認し、署名してもらってください。動画で取る場合は事前に断ってからにします。そうすることで将来新たな問題が生じた時に指導をした証拠として使うことができます。署名が無い場合は状況証拠的なものになりますが、それでも無いよりは遥かに良いので記録は残しましょう。

また相手が持っている負の感情の矛先を変えたり関心の対象を変えてしまうことで相手が感情的にならないように話題を誘導することもポイントになります。それは時として「退職して場所を変える方が得だ。」と理解してもらうことも含みます。(緩やかな退職勧奨ですが、うまくやれば相手は納得して退職を選びます。)


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