失敗の考え方

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ビジネス・マーケティング
本当の失敗とはなんでしょうか?

営業で目標数値に届かなかったから失敗だと言えるでしょうか?目標未達という観点で見れば確かに失敗と言えるかもしれません。しかし目標達成に向けた努力をしたのであれば、その努力まで失敗だったとは言い切れません。目標未達の原因を探り、営業件数が足りなかったのか、相手側に余裕が無かったのか、相手のニーズが違っていたのか、時期の問題なのか、商品の質そのものに原因があったのか・・・。原因が分かって次に成功できたとしたら、1回の目標未達は成功の種となりますから、これは長期で見れば失敗とは言えません。

あるプロバスケットボール選手は良い成績が出なかった年に、「今年は失敗だったか?」という記者からの質問にこんなふうに答えています。
『マイケル・ジョーダンは15年間プレーしましたがチャンピオンシップを獲得したのは6回。他の9年は失敗したのですか?」
目標に向けた努力に失敗はありません。成功の段階に過ぎないのです。』
こんなふうに記者に応えていました。

日本最大級の教育研修企業アチーブメント代表の青木仁志さんはこんなふうに言っています。
『途中であきらめてしまうから「失敗」になってしまうだけで、成功するまでやり続ければ、挫折もすべて「経験」になります。経験を重ねていくことが、成功に到達する唯一の道です。(中略)人は苦痛感情をできるだけ避けようとします。失敗体験は、言うまでもなく苦痛感情を味わう代表的な出来事です。多くの人が成功の可能性が低いものからは距離を置こうと、無意識に先延ばしします。(中略)しかし、成果は苦痛感情を乗り越えた先にあります。苦痛感情を受け入れられるようになるためには、将来に対する見通しが必要です。』
失敗の正体とは、私たちがその結果や過程をどのように捉えるかということだけなのです。失敗だと捉えて改善への努力を停止した瞬間にそれは失敗に終わります。そういうものです。


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