(昨日の続きです)
「若者にはミスを犯す権利がある。若者が犯してはいけない唯一のミスは、勇気を持たないこと。勇敢に戦った結果のミスを気にする必要なんてない。」(アルベル・プッチ・オルトネダ・サッカー監督)
最近は若手に気を使いすぎて過保護にするリーダーも多いです。失敗して傷つかないようにと慮るあまり、失敗する場を与えない。それによって失敗からしか学べないことを学ぶチャンスを奪っているのです。
ではなぜ失敗すると傷つくと考えるのか?若者が失敗した時にはリーダーがフォローして、責任はリーダーが一緒に負うべきものです。若者が負うことができる責任なんて知れたもの。責任の面で部下や若者をフォローするのもリーダーの仕事です。それにも関わらず、責任を負う覚悟が足りないリーダーがいるのです。「責任は私が負うから思い切ってやってみなさい。」その一言が言えないようではリーダー失格です。
そして、そのような姿勢が無ければ若者がリーダーを信頼することもありません。そりゃあそうでしょう。自分たちを守ってくれているでもなく、そして自分に気を遣ってヘコヘコしている上司に憧れる理由はありません。まして責任を若者に押し付けるリーダーについていく人がいるわけがありません。
(来週に続きます)