『仕事の報酬は仕事』(井深大・ソニー創業者)・上
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ビジネス・マーケティング
会社の中で積極的に動くと「仕事や責任が増えるから嫌だ」という人が結構います。でも給料は欲しいと言います。しかし、仕事や責任と報酬は基本的には比例するものです。
残念ながら頑張っても結果が出ず、報酬が増えないことも往々にしてあります。しかしながら頑張らずに報酬だけが増えるということは基本的にはありません。たまたま宝くじが当たる可能性がゼロではありませんが、少なくとも再現性のある形では、努力せずに大きな報酬を得るということはありません。
ある仕事を頑張った結果、実力がついて、あるいは信頼を獲得して次の仕事を任される。量が増えるだけではなく、より質の高い仕事を任されるようになる。仕事の量や質が上がれば組織の中ではポジションも相応に上がりますし、それとともに給料も上がります。個人事業主でも顧客の評価や世間の評判が上がり、仕事の単価を上げることができるようになります。
仕事を得ずに報酬だけを増やすということはあり得ません。『仕事の報酬は仕事』は、仕事の本質をシンプルに表しています。
(明日に続きます)