ターミネーターというハリウッド映画を真っ先に思い浮かべました(笑)
あの「審判の日」です。
ムーンショット目標について、11月10日(火)正午までに公募してますね。
《ムーンショット目標》
2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から開放された社会を実現
と内閣府が動いています。
これをメディアが殆ど報道していませんが、裏では確実に進めています。
これをどう捉えるべきなのかは個人個人の自由ですし、ここで何か発言する事
はしませんが、一つ確実に言えることは近く30年の間に世界は劇的に変化
していくであろうという事です。
《サイバネティック・アバター生活》
2050年までに望む人は誰でも身体的能力、認知能力及び知覚能力を
トップレベルまで拡張できる技術を開発し、社会通念を踏まえた新しい
生活様式を普及させる・・・との事です。
人間とロボットの共存する社会。昔のアニメでいう「鉄腕アトム」の世界
といったところでしょうか。
人間らしさとは何でしょうか・・・
主観が「人」であるならば良いです。もしも「人」の価値が重要視(必要)と
されない社会になるのだとすれば、未来を想像する事が決して明るいものでは
ないでしょうね。
いずれにせよ地球上に何億人もの人間が生活していたとしても、ごく少人数の
上層部の決定事項で世界は一変してしまうという事です。
近年の、たった10年の間だけでも世界はアメリカ企業(GAFA +M)で支配
されてしまったと言っても過言ではないです。これからの10年間においても
同様の事例が起きても全く不思議ではないのです。
もっと大々的に報道されても良いと思うのです。
「日本や世界を変える」ほどのプロジェクトなのですから。
しかも内閣府の公式という国が関わっている事業です。
これからの30年間の間に、世界が劇的に変化するであろうこの時代に
生きていく意味を、一人一人が真面目に考えることは本当に大事だと
思います。
決して他人ごとでは済まない世界が近づいているのですから・・・