お久しぶりです。
恋愛心理アドバイザー白浜ゆうりです。
今、街はクリスマス仕様でキラキラしてますね。
実は、浮き足立ってるようなこの時期ってカップルが別れを選びやすい時期です。
「ずっと別れたいと思っていたけど、別れるタイミングがなかった」というカップルは、特に要注意。
そんなカップルは、この浮き足だったクリスマスの雰囲気に耐えられなくなるからです。
世の中の「キラキラ」「ラブラブ」な雰囲気と、二人の冷め切った関係性にギャップを強く感じてしまうのです。
「こんなキラキラしたクリスマスを、この人と過ごすのか?」と疑問に思うわけです。笑
恋人とクリスマスを満喫しようと思うと、クリスマスプレゼント、クリスマスのディナー代など、お金も時間もかかりますよね。
「この人にお金も労力もそこまでかけたくないな・・・」と思ってしまうほど、元々冷めていたカップルは、大抵クリスマス前に別れます。
「ラブラブな雰囲気を無理に演じるよりも、一人の方が気が楽」だからです。
「クリスマスに一人なんて寂しいよ・・・クリスマス終わってから別れたい・・・・」と思う人も一定数はいるかもしれません。
でも、本当に冷め切っていたら「相手とクリスマスの思い出」をつくることすら嫌になるので・・・・苦笑
元々冷め切っていたカップルはクリスマスを一緒に過ごさないためにも、別れを選ぶんですね。(なんと、悲しい・・・・)
冬は、クリスマス→年末年始→バレンタイン→ホワイトデーなど、恋人と過ごすイベントが盛りだくさん。
クリスマス前に別れる、というのが偶然にも「別れるのに、ちょうど良い時期」になってしまうんですね。