身内や自社のスタッフに広告マンガを作ってもらうコツは、マンガの制作自体は任せてもよいですが、商品の説明やマーケティングについては、発注者であるあなたがしっかりと整理して指示することです。
下部に添付した「広告マンガ制作マニュアル」は、私が広告マンガを制作するとき、クライアントの情報を整理するために使っているものです。
自分用に作ったのでわかりにくいところもあるため、このブログで各項目について、一つずつ解説しております。
ターゲット分析 ②ターゲット像(性別、年齢、家庭環境など)
モデルとなる人物が決まったら、まずはそのキャラクターに名前をつけてみましょう。
そして、性別・年齢・職業・住んでいる場所・家族構成・年収など、具体的なプロフィールを考えていきます。
ただし、広告マンガの場合、設定をあまりにも特殊にしてしまうと、読者が「自分とは関係ない」と感じてしまい、共感しづらくなることがあります。
特別な理由がない限り、多くの人が共感しやすい、身近な設定を意識するのがおすすめです。
また、設定は単に並べるだけでは意味がありません。それぞれの情報をもとに、「その人ならどんな日常を過ごしているか?」を想像してみてください。
たとえば:
年齢を決めたら、「この年代の人は、どんなことに興味があるだろう?」
職業を決めたら、「この仕事をしている人は、どんな1日を送っているだろう?」
住んでいる場所を決めたら、「家はマンション?戸建て?ご近所づきあいはある?」
家族構成を考えたら、「家の中で誰が主導権を持っていて、どんな会話をしているんだろう?」
などなど…
こうして、キャラクターの視点で日常や気持ちをイメージしていくことで、よりリアルで魅力的な人物像ができあがります。
◆以下は私の作った「広告マンガ制作マニュアル」です。自由にダウンロードして、発注する際のヒントとしてお使いください。また、クリエイターの方も、制作の手がかりとしてお使いください。「やっぱりプロに丸投げしよう!」と思われた方は、もちろん、ご依頼も絶賛お待ちしております!