見えない世界を信じざるを得ない
霊感が強い母の言動に嫌悪感はずっと持っていました。
なぜなら私には感じ取れない世界だったから。。。
ちょっと勘が人よりいいとか、なんか偶然にタイミングよくとか
勘がいいとか運がいいね~みたいなレベルは自覚はできましたが。
でもきっと 普通より少し感度がいいかも?くらいのレベルだと
それに特別な事ではなく誰しもが持っている感覚だと思っています。
そんな、ある日。
母と二人でゲームをしていた その視界のはしっこ 玄関の所あたりに
男性が見えた!!!! ただそこは玄関とは言え内側なので
外のドアから内側へ人が入らなければそこに人が入れるわけはない。
勿論鍵も閉まっていた。
「え???」と思った瞬間に母が「今男の人がそこにいた!!」と言った
私も 「見たぁ~!!!!!!!」と言いたかったけど
なぜか「そんな訳ないじゃん~」と嘘をついた(笑)
私も見たと言えば 今見たものが現実になるのが怖くて認められなかった。
同時に見た瞬間に 今まで母が言っていたことが本当だったんだと…
変な事を言わないでよ~ 気持ち悪いと言っていたけど
母の言っていたことは嘘ではなかったんだ。。。と思ったのでした。