日常にはどうにもならない怒りをおぼえることもあるでしょう。
そんなときに、みなさんはどうしていますか?
離婚ホヤホヤの私は、ある人に電話をしています。
■私は誰に電話しているのでしょうか?
それは、10年ほど親交が続いている女友達です。
彼女とは遠距離になっているので電話でしか話すことはできませんが、遠慮なく何でも話せる親友。
お互いに男女の関係になろうとは思っていないので、悩みを聞いたり打ち明けたりと、良い関係が保てているのも事実ですね。
元妻は依存するタイプで「どうするの?」が口癖だったので、私も一人でしょい込んでしまい壊れそうになることもありました。
これが防げたのは娘たちの存在と、彼女の存在があったからだと思います。
■話を聞いてもらうことは大事だと思う
日常生活の中には怒りを感じることや、不満を心にしまい込んで苦しむこともあるでしょう。
私の最近の怒りと言えば、大好きな阪神タイガースが勝ちに恵まれないこと。
他人から見ればどうでも良いことですが、私にとっては眠れなくなるくらい考えてしまう。
そんなときに、日ハムファンの次女と野球談義を繰り広げることで、怒りを忘れられるみたいです。
■怒りとか愚痴はネガティブなもの?
特に男性の場合、他人に怒ったり愚痴を言うことは「ネガティブ思考そのもの」という人が多いのではないでしょうか。
私も「他人に怒りをぶつけたり愚痴るのはみっともない!」という気持ちもありました。
でも、そんな弱い部分を見せられる人がいたっていいんじゃないかな。
そんな人間関係が一つでもあれば、壊れるまで我慢する必要もないでしょ。
怒りや愚痴は吐き出さないと…
カッコつけても本当の意味での良い人生はおくれないんじゃないかな。
もし、愚痴を聞いてくれる人がいないようなら、吐き出しに来てみて。
一通りやらかしてるから、失敗談もおもしろおかしく聞いてもらうこともできるし…