あ~もう…鬱陶しい

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私はこの時期が嫌いです。

なぜなら…梅雨だから。

ジメジメして除湿無しでは生きていけない!

この時期だけは、日本人に生まれたことを罰ゲームではないかと思う(笑)

■南国に生まれながら暑さに弱い(笑)

先祖元は違いますが、私は宮崎生まれの宮崎育ち。

暑さに強そうに感じるかもしれませんが、梅雨から夏にかけての時期は、はっきり言って嫌いです。

どちらかというと、寒さの方が得意かもしれませんね。

暑さや湿気は、私から判断力や思考力を奪ってしまう。

家の長女も血を引いているようで、すぐエアコンのリモコンに手を伸ばす根性無し父娘です。

■何ごとも得手不得手があって当たり前

私は暑さに弱い…そのため、夏場の作業は昔から苦手である。

これでも私はトラックドライバーとして家族を養っていた時期も…
夏場は気配を消して、死なないようにのらりくらりと作業をしていたものだ。

ところが、冬場になると半袖シャツで作業をするくらいハッスルしていた。
唯一冬場で苦手だったのは、凍結路面位である。

誰だって得手不得手があって当たり前!

バランスよく生きていきたいものである。

■なんでも完璧にこなそうとするな!

人間、オールマイティーが良いのかもしれないが、私のような凡人はそれはできない。

気を張って生きることは大事だが、「なんでも完璧!」という必要はないんじゃないかな…

それこそ壊れてしまうし、周りの期待に応えることもできない。

私と違って能力の高い人は、オールマイティーよりもスペシャリストとして開花している人が多い。

■自分の短所を意識してみては…

誰だって長所と短所はある。

私の短所は
・飽きっぽい
・甘えん坊
・手を抜く
まぁ、数え上げればキリがないのでこの当たりで止めておこう(笑)

数年前までの私は自分の良いところは自覚しているが、悪いところは「知らんぷり」をしていた節がある。

そこで、考え方を変えることにした。
短所を意識すると、気持ちが楽になった気がする。

たとえば、「飽きっぽい」と「手を抜く」を引っ付けて考えてみて、自分の大切な人たちがどう思うか考えてみた。
すると、「確かにカッコ悪い」「カッコ悪いところは見せられない」という考えができるようになった。


オジサンになると、私のように賢くなくても(笑)、経験で乗り切れるようになるものだ。
もし、一人で悩んでいる人がいたら、遠慮なく愚痴りにきてくださいね。
楽になるかもしれませんよ。





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