損切や利確、最終的には今持っているポジションをどこかで決済しないと利益も生まれないし、損失も確定できない。
トレーダーなら誰しも知っているであろう、当たり前の操作「決済」であるが、この決済の示す意味を本当に知っている人はあまりいない。
では、今回、こちらでその意味をおさらいしよう。
例えば、あなたが今ドル円のロングポジションを持っているとする。
更にかみ砕くと、日本円を売ってドル円を保有しているということ。
ここで、ある一定のレート(利確ポイント)に価格が上昇して到達したとしよう。その場合、当然決済を成行でポチっと押すか、指値注文が刺さって利確となる。
ロングポジションを持っているあなたはそのポジがクローズすればそれでオッケーであるが、その後、このポジはどうなるのかを解説する。
決済し、このポジは市場に溶け込まれ消失でもするのか?
いや、違う。
答えは、
このロングポジが、今度は誰かのショートポジションに変わるのだ。
つまり、決済直前まで保有していたドルを誰かがその値段で買いたいと思っているため、あなたのロングポジションが決済できたのだ。
平たくいうと、その誰かと取引をしたことになる。
そして、自分がロングで利確したところには、もちろん、ショート勢の損切も入っている。これはショート勢が上げにあげたレートに耐えられず苦しくて手放すポイントだ。この場合、ロングの解説と同様、ショート勢の決済注文は反対のロングポジションになる。これも、ショート勢はロング希望のトレーダーと取引をしたことになる。
そして、それらがバランスを取るように上下していくことになるが、その拮抗がやぶられると、更に、新規ポジションが入ってくる。
これでトレンドが出来上がるというのは、前回のnoteでもお話した通りだ。
自分のポジションをクローズして終わるのではなく、相場というのはどういった投資家たちの投資行動で動いているのかを理解することで、更に相場を理解してエントリー・決済ができるようになるだろう。
当方の、頭からしっぽまで【トレンドごっそり追随順張り手法】↓
当方の、MAXまで高めた高勝率と利幅を狙う【15分足売り買い拮抗点極限ブレイク手法】↓
なお