父親と8年ぶりに会ってきた(後編)

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コラム
こんにちは!
女性向け広告マンガ家の植木るいです。

ココナラではHPコンテンツ周りのマンガや
LPマンガ、SNS投稿用のマンガなどを
主に制作しています。



前回ブログでは

・父親となぜそんなに会わなくなったのか?
・何が親子をそうさせたんだ?発端、きっかけはあったの?

の経緯を書いていきましたが、



今回は

・なぜ8年越しに会うことにしたのか?
・会って父親の反応はどうだったのか?

について書いていきますね!


今親子関係に悩まれている方や、
嫌なことに向き合うことをちょっとでも
やらないと変わらないよな…と思っている方

悩みを少しでも解消したい、
今の考え方を少し変えてみたいと考えている方がいたら
ヒントになるように書いていければと
思いますので

よろしくお願いします!


前編の記事で
血を見るような(見てない)
感情の動きがありました。


私はずっと感情を優先させて生きてきていたんです。
そこにロジカル、論理的な考え、
俯瞰して物事を見る左脳で物事を考える能力が
あまりにも低かったんです。

例えば
大切な方と話をするとき、

話しているうちに感情が昂って、
言わなくてもいいことや、
突発的に失礼なことを言ったりやったり、
支離滅裂な行動や言動というものが多く、


ゆえに相手を戸惑わせたり、怒らせてしまう、
不快にさせて喧嘩に発展してしまうということが
家族や恋人に対してしょっちゅうだったのです。

自分でもなんでこんなことを
伝えてしまったんだろうと
後悔する日々でした。


その度に、
本や、教材、YouTubeやネットの情報を調べて
気分の波に効く漢方薬やアンガーマネジメント、
好きな趣味で気持ちを発散させる、
友達とおしゃべりしてストレス解消する


等を取り組んできました。


しかし、上記の方法は’点’での方法、ノウハウ、
テクニックでしかないんですね。
一時的には上記の方法は効きます。


効きますが、また元の感情のコントロールが効かない
自分に戻ってしまうのです。



特に生理前は酷かった!!

女性は1ヶ月で4回性格が変わると言われていますが、
本当にその通りで、
それがホルモンバランスによって、
まんまと私は怒りやすく、悲しみやすく、
人の言葉や行動を勝手に判断して傷つき、
なぜか自分を被害者だと長年思っていたし
生理前、生理中は顕著でした。


被害者マインドというのを
ずーっと抱えて、大事にしちゃって、
人と接していたのです。


そんなもんだから、
他人に対しての期待も大きく、
これをやってくれないから相手が憎いとか
これをやられたから怖い、迷惑だ、だから嫌い。


で、自分が心地よいように解釈していたんですね。
だから点での一時的な漢方薬やストレス発散のカラオケは効かない。
そもそもの自分自身の心の在り方を直していくところから
見直さなければいけなかったんです。


生理だから仕方ない、ホルモンバランスのせいだからとか、
こういう親だから私がこうなっても仕方ないとか
全て人のせい、環境のせい、周りの人たちのせいに
して自己完結させていました。


これが私の考え方でした。
そしてそれは周りもそのような考え方で、
会うと誰かの愚痴や、不満をその人に共有して、
よしよししてもらっていました。


るいは頑張っているよ、すごいよと
言ってもらいたかったのかもしれません。


完全に他者の評価を気にして生きていました。


感情的になってしまい、論理的な思考が
できないため支離滅裂なことを言い
相手を困らせる→人のせいにして
その先の自分の改善点にも気づけない。

改善点が出てこないから、
また同じことを繰り返してしまう
負のループでした。

故に自分の考えもなく、
周りの目を気にしてしまう。

自分軸が全くなかったのです。


しかし、自分軸を通そうなんて、
色々な本や教材やYoutubeに山ほど書いてあるけど、
それが本当にどうやってやればいいのか
わからなかった。


わからなかったから、
ずーっと行動もできなくて、
ずーっとそのままの自分だったんです。


ですが、教材や情報を見ていく中で
自分軸を通すのを模索中に
母親と父親に対して思うことで
一つの気づきがあったんです。


いわゆる『毒親』と分類される親。
私の親は毒親なんだと決めつけて
生きてきました。


色々な考え方がありますが、

色々されたことはあっても、
最終的には許したほうがいい派と
絶縁した方がいい、
楽になるからと提唱する派がいます。


物理的に親がDVしたり言葉の暴力に
苦しんでいて、命の危険があったから
身体を離さないと命に関わってしまう方。


こういう方は心に傷を負っているので、
親と会うととても辛く、苦しくなるとわかるので
向き合うことは一旦放棄するか
カウンセリング領域になるので、
しっかりと心を解いていってあげることが
まずは必要なのだと感じます。


ただ、父と母は
人としての正義を持っていて、
親と子でその正義がぶつかりあった結果が
いわゆる方向性の違い、家を出る、絶縁、もう話したくないに
流れていくのだと思っていて、


絶縁しても毎日、父と母のことを
考えてしまうだったり、
前に進んだように思っているのに、
なぜか心にブレーキがかかっている
感覚がある場合は


その父と母に直接思いを伝えにいくのが
早いです。


私は母とも連絡を取らなかった時期が
ありました。


自分も結婚をし、子供も産まれ、
自分のことでいっぱいいっぱいで、
とてもじゃないけど父や母の在り方を
受け止められる余裕もなく。


会うたびに母の行動や発言がひねくれてしまっていたり、
輝きを失った発言が多く、
私は会う度にそれらに向き合うのが辛かったのです。

そして、自分も他責思考の癖が
酷く、そのときはこの人といると
自分がどんどんダメな方向に流れていくと
思ったんです。


なので、3年ほど会わないようにしました。


その間自分をどうにかまずは
変えられないか、
アップデートできないかというのを
模索しました。

今やっと模索し続けて、
日々の生活やお仕事を通して、
自分軸を通すとは何かが
わかり始めてきて、

旦那に対しても子供に対しても
ずっと怒っていた気持ちが
川のように穏やかな気持ちが
心の中に作れるようになり、


以前より怒ることが本当に
なくなりました。


そのタイミングで母と会うことを
今年の初めに決心し、
自分から連絡を取り、

母とまた会って話せる関係になりました。


母とそんな経緯があり、
父と会わない理由はもうないよなと
踏み切れました。


ただ、
父は私の中で母より恐怖で、
あまり言葉を介さない分
父の気持ちを汲み取れないことが
多かったのです。
(口を開くと私には向けないですが、
他人をばか、あほ呼ばわりするタイプで
おば、配偶者も同様です)

なので、
話すと気持ちが持っていかれて
数日間ズーンと落ち込んでしまうこともあり、
先日8年ぶりに会うときは緊張していました。


ただもう逃げないし、
常に一緒にいるわけではないし、
限りあるこの時間を変化させ、
モヤモヤは晴らしていきたい!!

って心から思えたので、
当日弟と先に待ち合わせをして、
少し心を落ち着かせ笑


東京競馬場正門前で待ち合わせとなりました。


先におばと配偶者と待ち合わせして、
父は午前勤終わりで合流だったので、
府中競馬場内でご飯を食べたり、
レースを見て過ごすことになりました。


さて、
8年ぶりに
会うおばと配偶者。


開口一番なんて言ったと
思いますか?





私と弟を見るなり

「うわ〜歳取ったね〜!」



でした笑


私は、(やっぱり変わらないな〜〜!)と思い笑

8年の歳月を経ても、
変わらない人は変わらないし、
そもそもおばや配偶者の人生の中で
変わる変わらないの概念もなさそうだし、

不思議と怒りはなく、

ただ、小さい頃から会ってきた方なので、
懐かしい気持ちが純粋に溢れ、
嬉しい気持ちが強かったのです!



今までなら
恨みつらみ思ってしまっていた
おばや配偶者にも
優しい気持ちや懐かしい気持ちで
接する自分になれたので
やはり会ってよかったです。


そしてもっと自分自身成長していって、
口だけではなく、行動も伴って、
もっともっと魅力的に人生や世界を楽しめる
人になろう!って思えました。


やはり恐怖やマイナスと考えているものに
向き合うと楽しいです。


そしてご飯も食べて
父と対面しました。


おばはしっかり謝んなさいよ!!
親に言っちゃいけないことを言ったんだから、
ちゃんとしなさいよ!!と
頬をパンパン叩かれ、
おばの励ましを受け、

正面入り口に父はいました。



おばたちは遠くで待っててくれて、
父と二人で謝るようにしてくれました。


私は泣くつもりはなかったんですが、
8年ぶりに見る父の姿は、
昔みたいに元気な人という
印象はなく、


すっかり痩せて、
頭蓋骨がわかるというか(この表現が合ってるのか
わかりませんが)
刻々と死がカウントダウンしているような
そんな印象でした。


見た感じで苦労してるんだろうなというのが
ブワッと伝わってきて、


涙が止まらなくなっていました。


そして自分のやったことが
どんなにアホで愚かだったんだろうと
思って、


ずっとずっと謝っていました。



そしたら父は
ハンカチを貸してくれて

「いいよ」と目に涙を溜めて

伝えてくれました。


「あの頃はお互い子供だったね」
と言って

「大丈夫だよ」と

昔の自分を許してくれたのです。


父はとても優しかったです。



父が思うことはたくさんあったと思います。


それは包み隠さずおばと配偶者が
私に言葉で伝えてくれますし、
(親に酷い言葉を使ってはいけない、
あなたの父親は怒っていたよ等)

会う度にあれはやっちゃいけない
これはやっちゃいけないと
常識の範囲で行動するように
言ってくれるのですが、


父の言葉数少ないのも変わらず、
昔のことを水に流してくれていて、
父の葛藤もあったのかなと感じています。


父の大きな暖かさを久しぶりに感じて、
今までのことがたくさん蘇ってきました。


父と一緒に笑ってはしゃいでいた日々や
怒られて号泣した日々や
一緒にバドミントンしたりスーファミしたり
たくさんのことを父と一緒に
して、過ごしてきました。
紛れもなく楽しかったことは記憶の中に
大事にしまっていて、
それを私は大切にしていけるんだなと
思えました。


過去のことをやいやい言うのは
簡単です。


簡単だから、もう決して言わないし、
過去を呪わない。


ただ過去にしてきてしまったことに
責任を持って今を生きるのは
必要です。

それは今の人生と未来の作る人生に
向き合って、成長して実行していくこと
なのだと思います。

人に対して真剣に向き合うということは
どういうことなのか?
ここをもっと私は掘り下げて、
自分の行動に変えていきたいです。

とにかく今できることは
また定期的に父やおばと会って、
元気な姿を見せることなのかなと
思っています。



父とまた会えるようになり、
まだ私も気恥ずかしさや、今の生活のことを
どこまで聞いていいかわからなかったけど、


父もポツポツと今住んでいるところや
今度住んでみたい場所とか
仕事のこと、彼女さんのこと、
話してくれました。

一緒にいる中で、
父だなあという気持ちを噛み締めて、
嬉しくなっていました。
会えて本当によかった。



東京競馬場で今回行われたのは天皇杯という
レースで他にも日本ダービーや
ジャパンカップやオークスなど
色んなレースがあり、この日も大賑わいでした。


競馬は父が昔から日曜お昼のレースをテレビで見てたり、
おばたちが集まるときはいつも東京競馬場だったので、
競馬好きなんだよなーと思って見ていただけですが、
今回レースも5Rくらい1000円まで賭けて
3連単、3連複で買ったりできたので
面白かったです。


今後もしやるときはよわよわですがリサーチして分析して馬券は購入したいです。
運とツキの要素もいるなと買ってて思いました。
直感部分と分析、傾向も含めて買うと勝率が上がるのかなと。


あとは馬単、馬連、枠連、ワイドとか全部で
10種類の買い方があるそうです!
多くて最初ちんぷんかんぷんでした。
みんなに教えてもらいなんとか最初の馬券を購入。


買い方が色々あるので、
自分の勝ち筋を見極めて当てに行ける方向性を初期で断定して、
同じ買い方で狙っていくのがいいのかな?と!


ワイドで当たったら、ワイド一択で購入して、
その後もワイドを極めて買い続けると
当てにいきやすそうです。
父やおば、配偶者はやはり各々の買い方があり、
枠連なら全レース枠連で買ってたので
1レースごとに馬単いくか!とか3連単いくか!
とか気持ちが分散していませんでした。

もちろん1回のレースで
全ての買い方をする人もいるだろうし、
2〜3種類まとめて買ったりする人もいると思います!


馬券を見ると人それぞれの性質がわかりそうで、
競馬もとっても魅力的で面白かったです。


ただ、これをガチで仕事にしたり、
生活の資金を競馬で稼ぐというのは
なかなか難易度高そうなので、
基本情報を踏まえた上で、
こういう会のときに
あまりかけすぎず買うくらいが良いのかなと!


しかし1回でも当たると
そこで脳汁が出るから
みなさん次も次も!って買いたくなりますよね。


東京競馬場で観戦したり馬券買うのもそうですが
馬主になって好きな馬を愛でて育てて
かっこいい、活躍できる馬にするほうにフォーカスしたいですね!


すっかり日も暮れ閉場時間の17時になり、
みんなでご飯を食べようとなったのですが、
弟は調子が悪く、参加できずだったので、
私も帰ろうと思いましたが、

せっかくのみんなでのご飯だから
少し付き合いなさいよというおばの言葉で
府中駅の焼肉屋さんでご飯となりました。


おばは私の現在の状況(仕事や家族のこと)を
聞いていて、
そのあとはひたすら過去私がやってきた出来事や
意思や行動に対してのダメ出しをして、
ちゃんとしっかりしなさいよ!!と
たくさんありがたい言葉を言っていただきました。

どうにもこうにも私はバカでアホだったということを
わからせたいようで、
未熟なエピソードをたくさん話していました。
配偶者も私がいないところで散々私の話をするのか、
バカアホ、口だけで行動しないなら意味ない、
自分で頑張ってると言っているうちは甘いし
まだまだ(これは結構ぐさっときた)

等言われ、
向き合って受け入れると思って望みましたが、
しばらくこういう言葉を聞いているからか
店内の冷房が効きすぎているのか
最後のほうは足が震えて、泣きたくなかったですが
泣けてしまったのが悔しかった。

そもそも本当にやってきたことが私は
点と点が結ばれていない行動ばかりだったので、
こうやって過去のことでフィードバックもらえるのは
とてもありがたい機会だなと思い
聞いてました。


途中、おばが言いすぎてると思ったのか
父が「そんなことないんじゃない?」等の
言葉を投げかけてくれて、
これは父に対してありがたかったです。


恐らく、今後の会も私が槍玉に上がるので
(おばも針の筵だねと言っていたので
言いすぎている自覚があります)


結構ヘビーな会なのです。
主人や息子に会いたいと言ってくれていたのですが、
ここに私の主人や息子たちを連れていくのは
なかなかまだ厳しく

多人数の大人が一人の人物に対して
叱咤すること客観的に見て
真似してほしくないし小さい頃から当たり前と思ってほしくないのが
最大の理由です。


叱咤をするなら、それを上回る褒める力と
鼓舞していく力が必要だと感じます。




当面は私と弟だけで参加したいなと
思っています。
私自身もっとできることを増やしたいし、
挑戦していける心にシフトチェンジして
行動していきます。



次会った時も恐らく叱咤(激励ちょびっと)
だと思います。


おばも身内になら言える、
他の人は言えないしスルーすると言ってたので、
久々に言える存在と出会えて嬉しいのかもしれません。
言ってくれることはありがたいです!


私も本当に自分の在り方を常に
内省してアウトプットしていかねばと
実感する会でした。



その後解散して帰路につきましたが、
やはり結構ヘビーでどっと疲れたので、
帰ってから母と弟とグループ通話をしました。


母はよく行ったよ、
これからも頑張っていこうと
励ましてくれ、
弟もおば達の性質は知っているので、
一緒にご飯に行けず申し訳ないですと
言ってくれました。


弟はあまり自分の考えを
おばや父には伝えられず、
これからもそれでいいというスタンスなのですが
私が会に参加するときは付き合いますと
言ってくれるので、
また一緒に参加したいです!(甘えている)


おばや父に対して関わりたくないと思っている弟は
本当のことをおばや父に話せないのですが、
そんな弟がおばは好きみたいで、
昔から(弟のどこを見て好きなのかな?腹の中は
こんなに真っ黒なのに)と思っていたのですが、

馬鹿やアホな行動を弟はしていないので、
それはおばは嬉しいのかもしれません。
同性だから私に色々言いたくなるのではなく、
私がバカでアホだから言いたくなるみたいです。


そうなのか〜〜〜!?

と思ったけど、
でもやっぱり言ってくれたほうが
私は嬉しいかもしれません。


そんな感じで濃い1日が終わりました。


父とLINEも交換して、
これからお誕生日とかLINEできるんだな!
と思いつつ、
付かず離れずでこれからも会えればなと
思っております。


長文すぎますが、
ここまで読んでいただき本当に
ありがとうございました!


会えてよかった、それに尽きます。
これからも親子の関係は続いていくし、
血の繋がった人どうし、地球で頑張って生きていきたいです。


今日のイラストはこちら!

キュアイーグレット.png

ふたりはプリキュア Splash☆Star キュアイーグレットです✨


そんなこんなで描き始めたプリキュアですが、
なかなか楽しいです!
最後まで描くことができそうで嬉しいです。
みんな可愛くて一人一人魅力的です!




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お読みいただきありがとうございました!


この記事を書いた人
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植木るい
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