あくまで僕にとってですが、アイデアを出すという行為は特殊なことでなく、日常です。そして、アイデア自体がある種のアウトプットかなと思います。どう出すかもあるわけです。
では、そういうアイデアっておろそかにしていいかというとそうでなく、とても大事で、そのアイデア自体が自分を作っているのではないかという話です。
アイデア自体はアウトプットと連動して表現される?
一般的にアイデアは「言葉」で表現されます。
例えば小説のプロット、あらすじとして。「主人公は狼で、犬語をしゃべれる。狼語ではないから多少異なる。様々な動物たちと話して見聞を広げるが、途中困難があり・・・」みたいなのです。これは「小説自体」があるわけではないし、頭の中に明確にあるわけではない。このプロットが優れているかはおいておいて、こうやって「アイデア」は示すわけですね。
当然、ストーリー展開を詳細に書いて表現してもいい。そこは色々あるわけですが、今思いついた「アイデア」を提示するのはとても言葉は楽だし、可読できるし、ある程度の人は理解できる(はず)かなと思うんですね。
一方で、それで「プロットアイデア」はあるが、小説にするかどうか。または「プロットアイデア」として誰かに伝えるか。アイデアはやはりアウトプットであるんですが、それと同時にどう表現しているかがポイントなんだろうと。
同じアイデアでも、表現が異なれば、上のあらすじを、ゲーム、とくにテーブルトークゲームのようなフィジカルなリアルなボードゲームにしたら全然違いますし、アニメの声優としてならまた違いますよね?みたいな感じで異なるわけです。
なので「アイデア」を軽んじる意味は全く無いと思うので、「表現としてのアウトプット」があればいいとも思っておらずとなります。このあたりは何度も書いていますが、両方大事という結論は変わらないです。
小説であればアイデアは要らないは、そもそも小説が書けないはずで、アイデアではないと思っているものがアイデアな気がします(笑)
アイデアがあれば形はどんなものでもいいは、ありなんですが小説家にはなれないというか。そのアウトプットにこだわったりそれでやってみたい程度はないと出来ないですよね。僕はそういう意味では小説家にはなれないという口です。作品は書いてもですね(笑)
アウトプットできる場か、アウトプットする技術はあったほうがいい
あったほうがいいと言っていますが、マイルドな言い方です。実際はないと駄目となります。
ここでレベルとか、それで稼ぐとかはどうでもよくて、その人がシンプルにどんなレベルでもいいので、出せる場があるかどうか。あればいいということです。
技術は後からついてくるので技術を磨くのは後として、小説なら「言葉」が使えて「プロットがかける」ならOKです。
だから、
・小説のアイデアがある、プロットがある。見てくれないかといって、プロットを見せる。そのプロットアイデアは、それなりに小説としてイメージできて伝えられる部分がある。
というところがあればいいということです。
場とは、友達でもいいのですが、実際に見てくれる人に近い人がいいかと。ここでプロからの指導も全然ありだと思います。ただプロになりたくない人が受けても意味がないような気がします。「ああ自分は駄目なんだといって落ち込む」だけなので、このあたりはセルフコントロールが大事かなと。当然プロにならない、アマチュアが良いということではなく、多くの人にとって、創作や生産が楽しいのと、それをプロでやりたいかは別ってことです。
多くの人にとっては、創作ができればいいのでプロになる(その創作活動をメインで食べていく、つまり生活費が稼げる)ことってあまりメインではないと思うわけですね。そうでない人もいるでしょうけどね、というところです。
場がないなら探していって、ネットでも一杯出せますからね。となると、どういう人と関わっていくかの調整がいるような感じですよね。
技術は後からなので、まずは作ってみてがおすすめです。ここで作れない人が多いと思いますが、作れないのは技術の問題でなくマインドセット的なものでしょう。だからそこがある程度時間がかかるので、そのマインドセットがある程度出来て、ここでは「人にこれを書いたといって見せられること」というのができれば、ぐっとアイデアと技術とアウトプットは連動していく気がしますね。
日常的にアイデアを出してそれを形にする
僕がやっているのはわりとシンプルです。
毎日アイデアを考えてそれを出す。
このエントリが何で毎日書かれているか不思議な人ももしかしたらいるかもですが、「アイデア×記事」として書いています。実際に魔法も何もなくて、日々色々考えるので出てくる視点や考えなわけです。どこかにストックされた、誰かの考えでなく、僕が感じたことを、ほぼ毎日メモしたことから構成されています。誰かに言われてやっているわけでなく(笑)誰かに指示されているわけでもなく。僕が自発的にやっています。
一つがこの記事という書き方でありアウトプットとなります。
それだけではなく様々なことをやっています。ですがそれも全部ですが、アイデアがあってラジオなら話すという手段で、友人へのアウトプットやネタ提供もあれば、仕事としてのお客さんへのアウトプットもあるのでそれらの違いは、アイデアはそれほど変わらずで、人と手段が異なる感じです。
よって、アイデアは日々出すし、考えるのであると。あとは手段として誰にそれを伝えるか、そして何で伝えるか表現するかとしての技術ですね。話すのか、言葉にするのか、図解がいいのか、軽いネタ共有でいいのか、ゲームにするのか、場に投げるのか、色々です。
念の為ですが、僕はそれらを楽しくやっています。強制されたり、指示があるわけではないです(笑)なので、マネするのは勝手ですしできるかどうかはおいておいて、楽しくないとあなたが思うなら辞めたほうがいいです。楽しくないことをやるとストレスになって、むしろ悪化する気がします(笑)
これらを日々やっているのがポイントです。年に1回とかでは全然駄目で、知見がたまらないです。1ヶ月に1回でも弱いですね。それは何を目指すかによるので、一概に言えないのですが僕は毎日やってもいいし、毎日でも1回でなくもっとやりたいと。そうやって高めていくというと大袈裟ですが、自分がより楽しめるようにしていくという工夫をしてきたというのが実感としてあります。
というわけで、日々のアイデアがあるかどうか、そしてアイデアを表現したり伝えたりしているか。そのあたりはチェックしてみると良いと思います。別にこれは企画的な仕事をするからでなく、事業でも商売でも、趣味でもなんでもですが、できていればストレスは驚くほど少なくなるか、軽減されるわけですし、同時に学びや気付きもプラスに対して驚くほど増えるはずだからです。