もしかしたら「考え」に興味がある人は少ないかもという話

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別にこれは考えている=偉い=上からものを言って良い、みたいな話ではないです。率直に「考えを示すよりも、やったことを示す」ことに興味を持つことが多いという話です。「確かに」と思ったらぜひ、「ふーん」と思った人は読まなくてもOKです(笑)

考えを示すのが大事だと思いこんでいた

僕は考えるのが好きですし、アウトプットも大好きです。当然インプットとして、人の考えも好きです。はい。ここで偏見というかバイアスが生じそうじゃないですか?(笑)

つまり、
「僕は考えるのが好き」→「人も考えるのが好き」→「世の中の人は考えるのが好き」(笑)
まあ、流石にこのとおりだと思いこんではないんですよ。流石にです。ただ、「いやいやいや」と。そうは言っても、そういう傾向じゃないですか?と。シンプルに「自分はそういう考える人の中の一部でしかない」と思い込んでいたんですよ。

ただ待てよと。上の記述通りですが「考えとかでなく、やったことを示す」方に「他人」は反応しやすいです。なぜか?シンプルにそれが分かりやすいからです。だから分かりやすくして釣るってのは品が悪いので、なんというか、やり方なんですけどね(笑)だからといって「考え」を示しても、抽象度が高いので、思考する人しか届かないって感じです。

つまり、
・考えを示す→他人に共感はありえる→ただ思考した人しかわからない。当たり前ですが、
・やったことを示す→他人に共感はやったことに対して判断できる→やったことから入るので思考がなくても分かりやすい。当たり前ですが。
みたいな感じとなる。
なので、「やったことを示す」ことで反応した人を馬鹿にするとかではないですよ。ここくどいですけど、明記しときます。

問題は、ここで「考えを示すことでそういう人しか反応しなくていい」という人であれば、「考えを示し続ける」でいいんですよ。その通りなので。でも、「いや、考えを示す」のが狙いでもなく、それに反応して終わりでなく、「考えると分かることがあったり、それって違う言葉や概念で明らかにやらなくていいとか、そもそも土台として考える前提がなければしんどい」なんてことがあるわけです。

つまり、考えが足りなかったり、考えればある程度分かることをロスしていると。そういう人にもしっかり届けられるといいのだろうと最近は思い始めているんですよ。なので、僕の変化がなければ、上の「俺の考えを聴け」(笑)みたいなことはないんですが、それで終わっていたというか。

双方向性を取り入れるって感じですかね。今までやってないわけではないけど、よりやってみる。意識してみるって感じです。

となると、「やること」「やったこと」を示す必要性が出てきます。というか、そうしないと対象とする人には届かないという感じです。そして、このやること、やったことは、全然すごいことでなくていいんですよ。

正確には自分がすごいことでなくて良くて。ありふれたことでもいいというか。これは何度も言っていますが、自分が詳しい場合はその「大したことがない」ことが「めちゃくちゃ専門性が高い」ケースがあります。そこなんですよね。さらにいえば、その専門性を誰かと競うわけでもないので、(競いたいなら別ですが)その顧客にとって価値を提供することが良い、というのをまず考えたいですよね。

ここで明らかなのは、考えを示すがNGとかではないんですよ。だから、考えを示すのは変わらないし、僕は好きなので。でも、それだけでなく伝わるとか、またはそれで相手にとって分かるような事例、またはやったことを示す。そうすると人は動くし、動かざるを得ないというか。それでも駄目なら明らめましょう(笑)それって、やる気ない人をやる気にするくらい無理なことなので。潔く(笑)

やったことを示す

なので伝え方が変わるわけです。
「こういう考えがある、こう考えた」だと、ふーん、難しいこと考えてるねで終わるわけですよ(笑)そう言われたわけでもないですけど。

やったことを示すと、
「なるほど、そういうことができるんですね」
「面白いですね」「分からなかったです」
など、やったことに対して反応が得られる感じです。

当然、これは「考え」に対してその考えはこれに似ている、あれに似ているという話もできます。ですが、くどいですがこれらは「ある程度考えることをしていて、かつ他人に考えなどを抽象化したりしてまとめたり、認識して、概念を取り扱える人」に限るんですよ。それを否定しないしその通りなのですが、それだけでいいのか?というところがあるってことです。

逆にいえば。僕が知らない人の作品の考えを示されても、Aという作品を作ったのは、Xっていう考えがあってねと言われても、見に行きます?行かないですよね。よほどAとかXとかが魅力なら分かりませんが。

ここで、Xという考えを示されてもなんのこっちゃとなると。僕はまあそれをしていたかもしれないという、振り返りであり気づきです。全く駄目ではないのかもしれないですが、なんというか、見せ足りないというか。全部見せろ、さらけ出せとかはないんですが、見せてもいいんじゃないかって感じですかね。そっちのほうが「やってること」は伝わる。ただし「やっている、偉い、がんばっている」から報われるということは一切考えてないです。面白いからやるとかに着地してないと、「見せるためにやる」だけになって、ツマラナイですよ。ここだけ留意ですが、なかなか難しいかもしれません。

それで、Aという作品を見せたり今まさに見られれば「ほう」となって、Xって考えなんだねと入りやすい。またはXとかいらない。つまり、Aという「やったこと」を示せば良い。

こういうと、作品とか仕事とか、良いことをすればいい、あとは勝手に評価されるみたいなプロダクトアウトっぽいですけど、そこまでは思わないです。それ見てもらうために言っていかなきゃならないので、作るだけではやはり駄目ですよね。とはいえ、ここでもすごく大きなことをやって広告だーとか、インフルエンサーになる!とかでなくてよくて。そうでなくて、友達とか身近な人にまずいえるか。そこからじゃないかと。それはめちゃくちゃ小さい一歩かもしれないんですが、そこがまず大事で。そこから始めてみて、そうすると次も動きやすい。ここを丁寧にやりましょうってことになりますね。

なので、少しずつですが、示していく。まさにこうですよねって示す。
だから、手抜きみたいですが、粗い絵でもあったほうが(笑)多分考えを示すとかではいいんじゃないかと。当然綺麗に整形したほうがいいですが、まず示すなら、そこでやらないとと。
autodraw 2024_7_30 11_07_05.png
こんな感じですかね。
これを「抽象」→「具体」のように、「考え」がこうです、「やったこと」はこうですが絶対駄目とか悪とかもでないかと。
ただ、これって知っているとか、関係性があればわりといいんですが、地図というか、まずその人をあまり理解してないと、散らかって理解されづらいのかなあとかって感じがあるわけですね。

くどいですが、仮説くらいでとどめておいてくださいね。
実際には、具体→抽象でも、抽象→具体の真逆のプロセスもあると思うので、絶対こうではないかなと。

ここまで分かれば、あとはやったこと、ありきで語る

初心者や初学者にとって、実績とかやったことで語るってめちゃくちゃやりづらいわけですよ。やりたいけど経験がないとやっちゃだめですみたいな仕事だと一生できない(笑)

この経験ない問題は多分ずっとあるし、今もあるし、これからもあるし、今困っている人もいそうです。

解決策というよりも、やり方としてはやはり、やったことを記録する、そして歩みを止めないってことですよね。なんでもやったことは+1ですからね。あとは当然時間が有限なので、何をやってもいいわけではなく、最もやったほうがいいことをさっさとやると。そういうのって、コツはある(どちらかというとメンタルの話が多いですよね、技術とかは後というか)ので慣れは必要な気がいます。

当然適当にやって勝手にまとまることはないですから。ただ、やっていないのに考えを偉そうにいっても意味はないか薄いなあと。一方でやったことをしっかり考えにまとめるのも大事ですよね。

または前後しますが、考えがあるのはやったことがあるからだといえる。そういうのがないのに「考え」だけを示せない、実践がないのに理屈だけはあるのはちょっと怖いというか。僕は苦手ですね。というか、それは考えではないかなと感じてしまうので。

というわけで、自分がやったことがあればなんでもそれは糧になるという話でもありますし、
同時に、やったこととか具体的に示すと、とくに関係値がないようなこれから出会う人には刺さるのだろうと感じました。このあたりあまり意識してなかったのですが、良く考えたら、初めての人に会うなどの印象は「操作」とは言わないですが、そこで決まっちゃいますよね。

まさに、そこは「抽象」なんて全くなくて、「なんか雰囲気が良い」とか、っていう本当に「ぱっと見」だけですからね。だから見た目だけでいいとかでなく、当然次の瞬間、考えが大事です(笑)両方大事なんだけども、見た目もわかりやすさも大事だなという、ふわっとした着地ですが、なんか考えがあれば見た目はどうでもいいも違うって感じですかね。
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