少し企画って特殊というか、結構非論理的なことをしているなーと感じたので書いてみます。
今ないことを少しずつ形にするのが企画?
例えば資格を取りたいとして、簿記を受けたい、取りたいとします。その時、学んで一定程度の知識もですが考え方を学んでおくことが必要です。簿記の考え方を取得ということですね。
その場合に例えば半年あるとして、試験から逆算して何をどれくらいしておく必要があるかを考える。
これも立派な企画かなと思います。
イベントなど未来にやることを考えるのが企画?
セミナーをやりたいからセミナー企画を考える。なんて言い回しはどこでもしていそうな気がします。
つまり、将来やることを今考えて、しばらく考えていって実現するためにどうするか。まさになんとかするわけですがそれが企画ともいえそうです。
未知のジャンルや講師、ワークショップや形式は様々ですから、どういうものを実現したいかで「セミナー企画」といえど全く違う形になることもありそうです。ただ「セミナー」なので、アウトプットしたものを受講者がどう得るかという骨子は変わらない気はします。
やりたいが実現できるところが企画なの?
例えば将来事業をやりたいがーどうしたらいいか分からない。これも企画力かというと、一部そうですが、企画というか起業ですよね。
おそらくですが、企画ってもう少し粒度が小さい気がします。事業を作るより小さいというか。とはいえ、イベントなど切り取り可能なものだけかというと、そうでもない気がしていて。Webサイト企画って結構大きいですよね。みたいなところで、人によって大分振れ幅があるのが「企画」な気がしています。
ここで、やりたいが実現したいけど、多くはできなかったりします。今できない。僕もサービスを形にしていきたいし、していこうとしていますが、出来ている点と出来てない点があります。そこが企画であり、面白さだと感じています。
企画実現イメージとその現在のギャップを埋めるのが企画かも
「このようにしたい」を「やってみた」で埋めていくこと、または実現に近づけていくこと、そしてそれを何度もやって確認して確かめてが企画としての業務そのものかなと思います。
SNSマーケティングなんて「簡単」そうに思う人もいそうですが、やっていることは地味で、いくらボットやAIを使ってもいじれるところは限界があるんだろうなと。華やかとか楽とか、表面を映えるみたいな感じでやりすぎると、そのギャップがエグい感じもします。愚直にやれとは思いますが、それが楽しいかどうかも同レベルで大事なので、無理してやるのは筋が悪い気がします。
例えばSNSマーケティングなんて具体的なことを言っていますが、これがカメラマンでも、デザインでも、広告企画でも、お店の経営でも、なんでも一緒で、何かやりたいことや実現したいイメージがある時、それに近づけるようにどうしていくか?それは行動だけでなく、考えたことやアイデアも含めて試行錯誤数をカウントすればいいのではないかなと感じました。
つまり、やればやっただけこれらのカウントは増えるので、失敗もカウントしていいんですよ!で、そのカウント数が多い人は経験値も視点も多いので単純にここかなと。当然その上で、同じ失敗を何度もして「水増し」(笑)カウントしているのは意味がないので、実質同じならカウントしません、みたいなルールで良いのかなと。
考えてみると、理想と現実があって、そこを現実を動かして、理想を少し変えてでもいいですが、いじっていってどうにかしていくこと。その時どうにもならない度が高ければ「あー自分は無理なんだ」と思いがちですし、「こうすればいいかも」と思えて動ければ「いけるかも」と思えるのかなと。
このあたり、何からやればいいかというと、メンタルやマインドセットはわりと整理して行動するしかないで自己啓発で終わりそうです。あとは全てのことを企画して実現できるわけではない(いや、実現までが企画なので、企画だけってちょっとおかしいですが、世の中的には企画って考えただけとかって印象が強いのかなと)のでそこを理解していく必要がありそうです。
最も精度が高い人なら企画時点でその成否もある程度見えるわけで、負け戦になるようなことはまずやらない=企画しないっていうことになっていって、最終的には勝てる企画が沢山出てくるのかもしれないですね。
おわりに
アイデアなど理想やこうあったらいいはわりと出せる人は多そうです。
次にそれをどう実現するかで、熱量が問われるし、今のスキルや知識や経験が問われるので、それが全くないとそこで詰むというか、足踏みしそうです。
万能薬はなくて、ここで、何か粘ってみるしかなくて、そこで動いてもがいてといったほうが適切ですが、変化を起こす。今の自分でもいいし、イメージしている理想でもいいし。
そういうもがきは汗をかかない何かそれっぽいものではなく、もっと泥臭く、頭や体を使って考えることなんだろうと感じています。それを伝えるのが難しいですが、基本の原理原則はなんでもこのあたりは一緒だろうなと。
詰むとか、うまくいかないぞが普通なのでそこからどうするか。そこなんですよね。まさに企画とか企画力とか、企画づくりがうまいかどうかはそこでどう振る舞えるか。うまくいかないときこそ、まさにそこで自分も人も本性が見えるって話とつながりそうです。
企画ができるできないはなかなか判断しづらいですが、シンプルに考えたことを形にしていくこと。あとはそのジャンルや特定の武器やスキルと紐づくこと。といえばかなり整理できそうです。
あとはやりたい企画や実現したいことを、夢で放置せずに、どんどん形にしていって解像度を上げていくことですね。低いままだとそのまま終わっちゃいますから。