ちょっとマニアックなネタです。
新しいサービスを考えて売ったりお知らせしたりという時に、よくあるのはじゃあ「どこかに出した」「話した」「宣伝した」→「手応えがない」ので、じゃあどうするか?
っていう話です。
これは何でもある話で、多くは初期の取り組みの結果がそこまで芳しくなかった。わかり易い例かは分かりませんが、例えばチラシDMを1万枚まいたけど、反応がゼロだったとか。Google広告とか出しても全然クリックすらなかった、またはあっても狙ったコンバージョン(登録とか)が全く無かったとか。
これってまずはこの自体が駄目というよりも、アクションしたからそういう結果があったことを大事にしたほうがいいです。励ますわけでもなく。僕もそういう失敗を何度もしていますし、今もまさにって感じです(笑)
うまくいかなかったらどうするか?
上では最初のサイクルというか、考えたアイデア→実行→結果が芳しくない、という事実があるわけです。これを誰に言うかは慎重であってもいいですが、事実自体は変わらないと。そこは受け止めなきゃいけないわけです。
次に本題です。ではこの次どうするの?ってことですよね。これを知りたい人は多いと思いますが、これも答えがありません(笑)正解はないんですね。
考えられるのは、
・何がうまくいってなかったかを見直してみる
・誰か違う目線で見てもらう、プロなどにアドバイスをもらう。
・一旦保留して別のことを進めてみる
・何か参考になる事例やアイデアを探してみる
・他にできそうなアイデアを考えてみる
とかですかね。
ここで難しさとは、うまくいかなかったから試みたアイデアが駄目というのは絶対言えることではないんですよね。アイデアには意図と結果があるので、意図がずれていればアイデアが同じでも結果は違うかもしれない。そういう分からなさ、曖昧さがあるってことですね。
見直したりアドバイスや違うヒントを得ても結局戻ってきます。どこにかというと、自分で考えて判断することです。それは痛みもありますが、楽しさも同時にあるので、面白いといえるかがポイントでしょうか。
つまり、うまくいかなかったら?→うまくいくまでやれるように、面白くやる。というのが僕の一つの考え方です。考え方ですから、答えでもなんでもなくて、「面白い」からやってみるという態勢というか、やや前向きでないとここで折れてしまう気がします。メンタルの話です。またこのメンタルも獲得できるので、今諦めるしやりたくないから絶対できないってことでもないと。
1回で上手くいくという前提が「甘い」といってもいいわけです。その慣れというか耐性ですね、があれば成功率が自然と上がるということになります。
検証アイデアが出なくても待つか、動くしかない
タイトルの回収です。
では次どうするか?って何も思いつかない事があるのか?というと僕はある気がします。あるのですが、永遠に「思いつかない」とかはないのかなと。1日とかくらいはあってもですよ。
実際には、「あーうまくいかなかったか」となるのですが、そこで気持ちを切り替えるしかないんですね。そして見直したりしつつ、これならどうだろうと?次のアイデアややってみたら良さそうなことを「思い付く」か「考えて出す」か、どっから真似てもいいのでヒントを見出す。
まさにこの、何か他にないか、できないか?というのは、粘りです。この粘り気みたいなのがないと、やはり「待つ」しかないので、待っても何も変わらないこともありますからそうやって放置されていくと。興味を失ってもういいかなと思ったら(時間がなくてやれてないとかでなくて)一応そこで終わりというか、エネルギーや推進力はないので完了という気がします。
完了というのは、アイデアがうまくいかなかった、ということになるのですが、それ自体はやはり知見や経験となりますから、宝です。
当然ですが、1回でやめるとか、粘りがないとか、面白いと思えるようにしなかったなら、ほとんど知見にならないです。なぜならそれは自分事ではないからです。もっと感覚的にいえば「どこか自分でない他の誰かの事みたいな扱い」をしているということです。それがあればやはり本気度は薄いというか低いので、しっかりした知見、血肉になったとは言い難いだろうと僕は考えています。
とはいえこれは理想かもしれないので確率で考える
と、偉そうに言っていますが、確率の問題もあります。
やる気のムラがあれば上下があるわけですから。それを完全コントロールする考えは僕にはないですが、アベレージ、つまり平均的に面白くするとか、アイデアがうまくいかなくても粘るみたいな意識があります。そこはコントロール出来ると思います。慣れや訓練ですね。
例えば、1回ではなんともいえないので、10回くらいやれるかどうか。10回やったらうまくいくものがあるわけですよ。全部失敗ということはない。または失敗ばかり見ているかもしれないと。そうではないんですよね。少しでもうまくいったことに焦点を当ててみると。すると拾えると。
今度はそれを大きくしたり、さらにそこから関連でアイデアを出してみたりすればいいんですね。
その確率は人によって1割なのか3割なのか5割なのか人次第です。高いからいいわけでも低いから駄目なわけでもない。多分何を成功とか、うまくいったとかって定義によるんですね。閾値の問題であれば、閾値は低い方が豊かさや面白さを感じやすいわけです。
つまり、ポジティブな楽しさや面白さは閾値が低い方が良く、ネガティブなところは閾値が高い方がいい。これが分かるとめちゃくちゃ面白くなるのではないかと。また書いてみるかもしれません。