ビジネスを生み出すというところで、ありがちだと思うのは「お金」ファーストってやつです。自分が儲かることをしたいってことですね。順番でいえばお金→仕事→人みたいな。
一方で、人ファーストは、人→仕事→お金です。
当然、人ファーストでやってくださいというか、僕はそうしたいのでそうすると。お金ファーストの課題を簡単に挙げてみます。
1.お金が得られれば何をやってもいい:倫理性の崩壊
端的にいえば人を攻撃してもいいし、社会的に攻撃してもいいというか、そういうことです。道徳の授業をやりたいのでなく、倫理性がない商売って、例えば法律を犯すとかですよね。
法律が確かに時代に合ってないからという理解は一応分かるのですがそれでルールを破っていいよというなら意味がなくなりますよね・・・。結構怖い話です。
倫理性を保つというのは商売やビジネスをする人の必須科目だと思いますが、別に誰でも持っているので何を今更というのもあるわけですね。
2.お金が得られるなら何でも手を出す:詐欺にかかりやすい
次に詐欺です。漫画的表現で「目がお金になっている」というのはとても分かりやすいですがまさにそのようなイメージです(笑)
目がお金になっている人達は「何でどれくらい儲けられるか」だけなので、そこにいる問題や課題、社会的にまずアウトですから、そういうのが1と同じくないのも合わさり色々と手を出します。
儲かるビジネスはなにか?って真っ当なようで実はとてもズレていて、お金を大事にしているというのとは意味が大分異なるかなと。
詐欺の問題は詐欺主体者はトカゲの尻尾切りみたいで逃げられるようにしておき、末端だけが痛いだけですよね。
3.物事をお金というものさしだけで見てしまう:視野が狭くなる
お金のものさしを否定しているのでなく、それだけが問題です。まさにお金だけで、仕事内容とか人とかどうでもいいと思えると。これはかなりまずい状態ですよね。
世の中には幸せとか豊かさとか、定量化出来ないしづらいものもいっぱいあります。そういう人が稼ぎとしてお金をあまり得ていないとしたら、攻撃するのでしょうか?それとも見下すのでしょうか。というところで、視野の狭さを感じます。別に稼ぎを少なくしろってことでは「ない」ので誤解なきようというところです。
最後に、人→仕事→お金で考えるとどうなるかです。
これは人のために感謝されたり役立てることをする。すると仕事やビジネスになる。そしてお金がその対価、価値の対価ですよね、として得られるわけです。とても自然だなと思うのですが、これが人ファーストです。
別に概念として対立するものでもなく、多くの人は人ファーストなのかなと。商売やビジネスをやっている人ですね。そうでない一部の人が、お金ファーストで荒らしたり散らかすと、そういうのが「ビジネス」だなんて勘違いされるのも困ると(笑)
というわけで、人ファーストでどんどんやっていきますか。