「山本由伸の奇跡」

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ども~、皆さん元気い~~!

「さぁ、もっと幸せに!」が、このブログのテーマです。

今年のワールドシリーズは第7戦までもつれる激しい闘いでした。ドジャースが勝ってしまえば「シリーズMVPは誰になるんだろう?」と考える余地のないほど、山本由伸投手(以下、由伸)が圧倒的な存在感を示しました。

試合終了直後のインタビューでも、いつものように落ち着いた雰囲気でしたが、「無心で…」、「野球少年に戻ったような…」、「気付いたらマウンドにいて…」と話していたのが忘れられません。

ワールドシリーズは、4勝すれば制覇できるのですが、そのうち3勝が由伸なんです。

ワールドシリーズの、いや今年1年間の由伸の活躍には絶対に欠かせない人がいました。トレーナーの矢田先生です。

第6戦後、由伸は矢田先生に『1年間、ずっとサポートしてもらってありがとうございました』

由伸もさすがに明日の最終戦に投げることはないだろうと思っていました。

ところが、矢田先生は『明日も一応、ブルペンで投げられるところまで持って行こうか』と言われたそうです。

さすがに由伸も『ウソだろ?』と思ったそうです。

伏線はありました。歴史に残る第3戦、激闘の延長18回。もし決着がつかなかったら、ピッチャーを使い果たしているドジャースは、もう前日投げた由伸しかいません。実際にブルペンへ向かっていました。結局は「山本に投げさせてはいけない」という気持ちで打席に入ったフリーマンがサヨナラホームランを打って、由伸の登板は回避されました。

矢田先生は「明日も何があるかわからん」と考えていたのでしょう。

疲れ切っていたはずの第6戦後の食事後、由伸は思い直して、矢田先生に身体のケアをお願いしたそうです。

そして翌日、第7戦を迎えます。9回に最年長でチームの精神的な支柱である9番ロハスが1アウトから同点ホームランを打ち込みました。

この時、由伸は『自分に出番が本当にくるぞ!』と心の準備をしたそうです。

4-4の同点のまま、9回裏ブルージェイズの攻撃に入りました。ところがエーススネルが打たれてしまいます。由伸も『自分は次の10回裏の始めからだろう』と考えていたところ、ロバーツ監督は、この回1アウト1、2塁のピンチで由伸にこの試合の命運を託しました。

由伸も心の準備をしていたとはいえ、9回途中とは想定外だったのでしょう。

最初のバッター、カークにいきなりデッドボールを与え、1アウト満塁にしてしまいます。これで犠牲フライでサヨナラ負けになります。

僕は「やっぱり中0日では無理だよ!もうあかん、このワールドシリーズ、こんなに凄い戦いだったけど、とうとう終わってしまう〜」と思っていました。由伸の力を信じていなかったわけではありません。「これで終わっても由伸のせいじゃないから」と考えていました。

由伸自身もマウンド上で『もう自分!何やってんだよ!』と思ったそうです。それでも由伸は“集中し直そう!”とくじけませんでした。

その後、2つのアウトをとってこの最大のピンチを切り抜けました。

やっぱりメンタルの強い人は違うのです。ぜんぜん違います。

そして11回表にドジャースのスミスのソロホームランが出ました。この試合、初めてドジャースがリードしました。でもわずか1点だけ。

さぁ11回裏ブルージェイズの攻撃。由伸の3イニング目。この回を0点に抑えさえすれば…と思った瞬間、最強打者ゲレーロJrにツーベースヒットを打たれてしまいます。

そして、次の打者は当然バントで、ランナーを3塁へ送ります。まだ1アウト。

僕は「まぁ、1点はしょうがない」と思いました。

次の打者はカウントが悪くなって、フォアボール。これで1アウトランナー1、3塁。

僕は「ゲッツー取れればゲームセットだけど、そんなにうまくいかんわな」と思いました。

次打者は、由伸が9回にいきなりデッドボールを与えてしまったカーク。なんとなくいやな感じ。

そしてそして、由伸の投じた3球目、バットが折れてショートへ。ゲッツーはちょっと難しいかも?と思われたゆるいゴロ。

それをショートのベッツが華麗に、もう本当に最後の最後にふさわしい華麗なプレイでゲッツー!

この瞬間、ワールドシリーズMVPは山本由伸に決定しました。

どう見ても、由伸は体格的に恵まれているとは言えない。

そんな日本人、山本由伸がワールドシリーズMVPだけでなく、シーズン中からローテーションを守り、12勝8敗(本当はもっと勝っていた)、防御率2.49という素晴らしい成績を残しました。

すべてに完璧な大谷翔平がいると、山本由伸のとんでもない実績があまり目立ちませんが、ワールドシリーズでは完全に主役になりました。

山本由伸を支えたのが、冒頭の矢田トレーナーです。

由伸がプロに入った19歳からの付き合いだそうですが、矢田トレーナーの独特のケア(治療)方法「BCメソッド」については、否定する人も結構いたそうです。

由伸は『矢田先生のメソッドが確かなものであることを証明してやる』という強い思いが、矢田先生への感謝の気持ちとともにあったそうです。

人生の絶頂期かと思えるほどのすごいことは、自分ひとりでは成し得ないですね。

もちろん自分自身の努力が一番です。でもそれだけではない他力とそれに対する感謝の気持ち、そして“運”も必要ですね。

あー、本当に今年のメジャーはおもしろかった(まだ言ってる)。


これからも「四柱推命」を活用しながら、皆さんの幸せのお役に立ちたいと思っています。

次回以降も、キンおじさんのブログ、よろしくね~~。

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