2022何が明けて、あっという間に1ヶ月が経ってしまいました。もうすぐ立春を迎えます。私の住む近所では梅の花が咲き始め、春の足音がかすかにしています。2022年2月ということで222の2月の社会を占ってみました。予言ではなく、話半分でお楽しみください。
2022年2月のテーマ
「産みの苦しみ」がテーマとなります。自分自身の本心を知っている人、どう生きていきたいかわかっている人にとってはとてももどかしい1ヶ月でもあり、また、それに対して奮闘する1ヶ月になりそうです。嘘になるようなこと、例えば必要以上の気遣いをすることで体調を崩したり、相手を気遣った返答をしたことで心のモヤモヤを強く感じるようになったりと、もう自分に嘘をつけない状態になっていきます。社会的な制限に苛まれながらも、精一杯自分に正直に日々の判断を下していくような奮闘をする時期になります。
起きてくること
世界
何かを慌てて解決しようとしてもうまくはいきません。目の前に迫ってくることであっても、一朝一夕には解決できることではありません。そのような危機感だとか重苦しさだとかに対して忍耐するような出来事が起きてきます。これに対しては「急がば回れ」です。慌てたり焦ったりして小手先で何とか対処しようとしても労力の無駄になってしまいます。こんなときこそ、リラックスして「どうにかなる」という気持ちでやり過ごす必要があります。
日本
各々の主体性が明暗を分ける時期に差し掛かっているこの流れの中で、その影響が身近な関係にかかってきそうです。自立した人同士の健全な心の繋がりはより強固になり、何かに守られたかのように安全な関係になっていくでしょう。しかし、依存度の強いいわゆる「薄っぺらい関係」においては、いくら家族でも恋人でも、肩書き関係なくヒビが入っていくことでしょう。何か今までとは違う関係性の中に放り込まれた感じがして自暴自棄を起こす人もあるかもしれません。
課題
世界
各々がいかに自分自身の情熱に従って動き、それに呼応した仲間を見つけ、安心できる場やコミュニティを作る(または所属する)か、ということに課題があります。すぐに成し遂げられることではないにせよ、この時期に種まきをすることで後々がスムーズになります。今そのような種まきをするにも抵抗を感じるかもしれませんが、やらない後悔の方が頭をもたげてきそうです。気楽にできる範囲で、自分自身の情熱の種まきをすることができればOKです。
日本
人としての本当のつながりを取り戻していくことが課題となります。例えば、家庭環境が悪く一人で生きなければならない場合だったとしたら、家庭環境の悪さによってできなかった「本音のつきあい」を他の誰かとできるようにフォーカスしてみることです。それをしようとしたときにどのような思い込みが植え付けられていたのかを見つけ、手放し、今近くにいる人々との関係を築くときに家庭環境における失敗を挽回していくのです。いい関係は「良く見せる」ことではなく「本音を見せる」ことで屈託なく築かれていきます。それに挑戦していく時期です。もしかしたら、意外な人と同じ考えを持っていたと知るかもしれません。
アドバイス
重要な局面にあり、逃げも進みもできない状況で不安があったり、誰かと諍いがあったりするかもしれませんが、そんな時こそご自身の思考に新しいパターンを生み出してみましょう。誰かに助けを求め、一見眉を顰めるような提案をされたとしても、一旦はそれを柔軟に受け入れて自分の中で咀嚼してみることも必要です。その中に意外な突破口が見つかるかもしれません。
結論
3月を迎えようとする頃には、新しい選択肢を見つけて新しい時代に合ったビジネスのあり方を見つけて小さく始めている人もいるかもしれません。それは今までの概念の焼き直しのようなものではなく、大多数の人にしてみれば鼻つまみものかもしれませんが、やがて時代の寵児となっていく予感があります。それは、もっと人間の本質に適ったものになっているのです。ネガティブにコントロールして生み出す流行ではなく、もっとポジティブなものであり、ギラギラとした高揚感はなく、もっと落ち着いたものになっているでしょう。
おわりに
2月は立春を迎える時期であり、新しく何かを始めて生み出していくには良さそうな時期だなと思いました。ものごとを新しく生み出していくことというのは、とても神秘的なことであり誰でも簡単にできることではないものである一方、普段はとても軽んじられています。絵に描いた餅は餅ではないから、その時点で絵に対して価値を感じる人はいても、餅に対して価値を感じている人はほとんどいないものです。発信する側にとっては餅を主張したくても、見る側には絵が評価対象であり、話が噛み合わないものです。そこをいかにスルーしてただただ生み出すプロセスに集中できるのかにかかっているのかもしれないなと思いました。