置き換える練習をしよう

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こんにちは。カウンセラーのカズです

「この習慣、やめたいのになかなかやめられない…」

多くの人が、そう感じた経験があるのではないでしょうか。つい夜更かしをしてしまう、必要ないものまで買ってしまう、考えすぎのループにはまってしまう。頭では「やめよう」と分かっているのに、気づけば同じことを繰り返してしまうのは、意志が弱いからではありません。

そんな時にぜひ試してほしいのが、「置き換える」という練習です。

我慢するより「置き換える」


悪い習慣を断ち切ろうとするとき、私たちはつい「我慢」や「禁止」という方法を選びがちです。しかし、ただ我慢するだけでは、かえってそのことばかり考えてしまい、ストレスが溜まって逆効果になることも少なくありません。

そこでおすすめなのが、やめたい習慣(行動)を、別の新しい習慣(代替行動)にそっとすり替えてしまうアプローチです。これは、悪習慣を辞めるための王道とも言える手法です。

例えば「スマホ時間」を「何もしない時間」に

私自身の最近の例をお話しします。私は、手持ち無沙汰になると無意識にスマホを触ってしまう癖がありました。特に目的もないのに、SNSを眺めたり、ニュースを追いかけたり…。

これを最近、「何もしない」という行動に置き換えてみることにしました。

信号の待ち時間、電車のホーム、役所の待ち時間。日常には、たくさんの「スキマ時間」があります。これまでは、その時間を埋めるようにスマホを開いていましたが、今はあえて何もしません。ただボーっと空を眺めたり、周りの人の流れを感じたりする「余白の時間」とすることにしたのです。

常に「時間がない、時間がない」と焦りがちな現代だからこそ、この「何もしない」時間は、驚くほど心を落ち着かせ、思考をクリアにしてくれます。何もしないことを自分に許可してあげる。これも、とても立派で贅沢な時間の使い方だと思いませんか?

モノやお金の使い方も「置き換える」

この「置き換える」という考え方は、時間の使い方以外にも応用できます。

例えば、私は最近、定期購入していたプロテインを、値上がりを機にもう少し安価なものに置き換えてみました。自分の体質に合うか、続けられるか、まだ試行錯誤の段階ですが、うまくいけばかなりのコストカットになるはずです。

これも、ただ「高いからやめる」と我慢するのではなく、「より自分に合った、続けやすいものはないか?」と探し、新しい選択肢に置き換えるという前向きな行動です。

小さな更新が、洗練された毎日を作る

私たちの日常は、こうした小さな「やり直し」と、時には「失敗」の繰り返しです。

一度で完璧な習慣が身につくわけではありません。スマホを触ってしまう日もあるでしょうし、新しいプロテインが合わない可能性だってあります。

でも、それでいいのです。

大切なのは、「またダメだった」と落ち込むことではなく、「じゃあ、次はどう置き換えてみよう?」と、気軽に試行錯誤を続けること。そうやって日々、自分の生活を少しずつブラッシュアップしていく。

その小さな蓄積こそが、いつの間にか、あなただけの洗練された豊かな生活を生み出す一番のコツなのだと私は思います。

ぜひ、あなたの日常にある「置き換えられそうなこと」を探してみてくださいね。
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