感情を言語化できたとき苦しみは終わる

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コラム
私達は皆、意識を持っていて主体的に物事を選んでいると思っています。

ですが実は違っていて無意識のほうが人間の全体の意識で占める割合は大きいとされています。

無意識の底ではドロドロとした反社会的な考えが渦巻いています。

私たちはそれを普段、絶対に意識しないように無意識に押し殺しています。

しかし、実生活において何らかのきっかけでそれが刺激されます。

例えば幼い子供など社会的に弱い人を傷つけたいという欲求を感じた人というのは意外といるそうです。

そんな考えが浮かんだとき「こんなことを考えるなんて」「自分はだめな人間だ」と自分の思考を判断してはいけません。

ただ、そのように自分は感じていたんだなと受け止めて、慈しんであげる必要があります。

批判せずに自分の思考を受け止めたとき、苦しんでいた自分が癒やされるのです。


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