結論から言うと、危険です。
するのであれば、明確に半年後、1年後に結婚をする前提で、お互いの家族にもあいさつをした上で、する必要があります。
(*学生時代の同棲はまた別の話(親へのあいさつは必要)
結婚をした場合、離婚を切り出すのは圧倒的に女性側が多いですが、同棲の場合、男性が煮え切らないことの方が多くなります。
理由は、家族になることと他人であることは、男性にとって大きな違いであるからです。
男性は、家族であれば、例えデメリットになることでも、イコール自分ごととして捉えるなど、他人である彼女と比べ、大事にする度合いが変わります。
結婚するということは、男性にとって、大きな決断と責任を伴うのです。
(・今の時代、女性にも収入があるかもしれませんが、男性は基本的には、自分の収入を自分だけのためではなく、配偶者と子どものために使うという覚悟が必要です。
・両親や親戚、会社の仲間などに、この人と結婚するという決意表明が必要です。
・結婚するとしても離婚するとしても、社会的に身の回りに公になります。)
結婚は一生仲良くいることをベースに考えますが、
同棲は、うまくいかなかったら結婚はやめようという考えが根底にあります。
同棲と結婚とでは、レベルが違うのです。
結婚前の予行練習として同棲をしたとして、
デメリットはあったとして、メリットは少ないのです。
女性としては、毎日会えることや、好きな人の側にいられることで、結婚を想像できるたりするのかもしれませんが、
男性にとっては、ある程度の覚悟がない限り、あぐらをかく手段にしかすぎません。
男性にとって、努力をしなくても、約束をしなくても、彼女に会えます。
もしかしたら、お願いをしなくても勝手にご飯がでてきて、勝手に掃除や洗濯がされてるかもしれません。
金銭的に男性が全部もつのでなく、女性と分担すると、家賃、食費、光熱費、食費、1人の時よりお金が浮きます。
女性は、最初はやってあげることが嬉しくてお料理を作ったり彼のためにせっせとお掃除をしたりするでしょう。
そうすればするほど、男性にとってはそれが当たり前のように捉えられて、その状態こそが平等だと考えるのです。
つまり、それまでしてくれたことをしてくれなくなったらマイナス、それまで文句言われなかったことを文句言われたらマイナスと、女性を評価してしまう傾向にあるのです。
さらに、女性は、外へのデートの事前の計画やをしてくれることがが少なったり、男性がお友達と遊びに行くことが多くなったりすると不満をいだくようになります。
男性は、約束しなくても(追わなくても)いつも好きな人が待っててくれて、ご飯も掃除もできてて、お金も浮いて、友達と遊ぶ時間も増えるのであれば、わざわざ結婚を急ぐ必要性がなくなってしまうのです。むしろ現状維持が最高という状況です。
(金銭、儀式、自由などへの覚悟がないまま、美味しいところだけを味わえる状態です。
逆に、女性にとっては、がんばれば彼は結婚を考えてくれるとがんばりすぎたり、重いからと言いたいことを言い出せずにいることが、余計男性に胡座をかかせて、逆効果になることも多いです。)
また、
男性がポイント制で物事を考える生き物
追いかけていたい生き物
釣った魚に餌をやらない生き物
であるということもあります。
例えば、
女性がご飯を作って彼の帰りを待ってあげてたとして、彼の中で彼女に+10ポイントつきます。
ただ、その後、
「今日何してたの?早く帰って来られなかったの?私より友達と過ごす時間が大切?」
このようなグチを言ってしまうと、なんと男性の中で−50ポイントとなり、
女性にとっては、彼を思って料理を作って健気に待ったにも関わらず、マイナスをつけられてしまうのです。
では、遅くなった彼を笑顔で迎えてあげて、
「早く会いたかったよ。」
と仮に言ってあげたとしましょう。、
+30ポイントです。
でも、翌朝、彼がゴミ出しをするのを忘れてしまい、それを問いただすと、−50ポイントになってしまうのです。
ただしかし、家族になれば話は違います。
お試し同棲は、男性にとってただの釣った魚として、
すっぴんを見られてときめきを失われ、
男性が努力しなくても追いかけなくても、女性が尽くしてくれて...
女性にとっては我慢しないといけないことが増えたり、グチを言えばマイナスにされたりということになりかねないのです。
というカップルを何十組も見てきました。
ご参考にしてみてください。
あと、30半ば以上すぎて、「同棲をしてみないと結婚できない」と言っている男性は、どっちにしても決断力の全くない男性なので、
同棲話が出た途端に、この人ないな。と思った方がいいかもしれません。
同性で盛り上がることができるのは20代半ばぐらいまでです。
*脚注)学生時代の同棲はまた別の話で、
した方がうまくいく場合もあります。
それは、親御さんからもらったお金が中心での生活になり、役割分担が曖昧で、損得勘定が生まれにくいことと、
結婚おままごとみたいな形で、結婚の早急性や現実性もそこまでないから、そして、男性は、結局長く一緒にいる女性、最後まで側にいる女性を選ぶ傾向にあるからです。