不眠症の原因はSNS

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コラム
寝る前のSNS。
電気を消して、
ベッドに入って、
延々とYouTube…、Tik Tok…、twitter…。
「眠くなるまで観ないと 眠れない。」
もはや日本語もおかしい。
 「眠りたいのに観てるから 眠れない。」んだよね。

不眠症の原因は寝る直前のSNS。
脳の劣化の原因はSNS。


人の身体のシステムは自然と一体になるように作られてる。
だから夜は静かに、暗くなることで眠気が起きるようになってる。
だけど現代は深夜でもスマホとPCの光と文字を浴びて頭が寝る時間を認識できない→眠くならない→無理やり寝ても睡眠の質が悪い。

人間の脳は答えを探すことが大好き。考えることは脳の栄養。
だから字を書いたり、景色で道を覚えると脳の機能が成長するようになってる。
だけど現代はスペースキーを押せば漢字どころか次につなげる言葉の候補まで出てくるし、景色よりもスマホのナビを見てた方が間違えることはない→考えない・覚えない→考えられない・覚えられない。


特にSNSは映像、文字、情報の量が多くてスピードも早いし、
次から次に関連動画が自動で読み込まれてくる。

楽しい時間で、一見 脳が喜んでいるように思えるけど、
実はすっっっっっごく疲れてる。

結果、眠れない・思い出せない・思いつかない。



コロナでずっと家にいる人は、私もだけど、
SNSの時間は意識して少し減らすようにしよう。






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