【2025年振り返り】48歳SE、AIと共に駆け抜けた激動の一年──音楽制作から地域貢献まで、人生後半戦の「種まき」ストーリー

【2025年振り返り】48歳SE、AIと共に駆け抜けた激動の一年──音楽制作から地域貢献まで、人生後半戦の「種まき」ストーリー

記事
コラム
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■ はじめに:変革の幕開けは「結合テスト」の地獄から
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2025年の幕開けは、決して華やかなものではありませんでした。
初冬から3月末まで続いた本業のシステム開発における『結合テスト工程』。SEなら誰もが知る、あの緊張感とプレッシャーに満ちた日々でした。納期とバグの嵐に追われ、毎晩夜遅くまで、画面と格闘する毎日。ふと、「このまま枯れていくのだろうか」という暗い考えが頭をよぎった瞬間もありました。
しかし、4月。
プロジェクトが落ち着き、ようやく自分の時間が生まれたとき、私の人生を変える「ある革命」が起きました。それはAIとの遭遇……いや、もっと正確に表現するなら、『AIとの融合』と呼ぶべき体験でした。
今日は、SE歴26年、今年48歳を迎えた私「シャチノリ」が、AIという最強の相棒を得て、心身ともに生まれ変わった激動の2025年を振り返ります。40代・50代のエンジニアの方、これからAI活用を始めたい方へ。私の実験記録が、あなたの次の一歩のヒントになれば幸いです。
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■ 第1章:AIは「道具」から「手足」になった──48歳の気づきと覚醒
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● かつてのAIは「便利ツール」に過ぎなかった
実は私、YouTubeのサムネイル作成や副業での「ゆっくり実況」の挿絵制作など、以前からAIには触れていました。しかし、それらはあくまで「便利なツールの一つ」という認識でした。
その感覚が劇的に変わったのが、今年の前半です。
きっかけは、音楽生成AI『Suno AI』での楽曲制作でした。音楽経験などゼロの私が、AIで作詞・作曲を行い、愛する名古屋グランパスの選手応援歌を作り上げてしまったのです。出来上がった曲を聴いたときの震えるような感動は、今でも忘れられません。
「私のスキルでは絶対に無理だ」と諦めていたことが、AIという相棒を得ることで『現実』になった瞬間でした。
● 車の運転のように、AIとシンクロする感覚
皆さんは、車の運転を覚えていますか?
教習所に通っていた頃は、ハンドル操作やブレーキのタイミングをいちいち頭で考えていましたよね。でも、慣れてくると手足のように無意識にコントロールできるようになる。
2025年の私にとって、AIはまさにその領域に達したと感じた。
「どうプロンプトを書こうか」と考える前に、もうAIと対話して答えが出ている。まるでAIが自分の身体の一部、拡張された脳みそのような感覚です。この『シンクロ』によって、私のクリエイティブは爆発しました。
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● 3つの革命的な成功体験
✅ ①Canva × Suno AI × YMM4:音楽と映像の融合
作った曲に、Canvaで切り抜いた選手画像を合わせ、YMM4で動画化する一連のフローを確立しました。音楽経験ゼロの私が、完全オリジナルの応援歌動画を作れるようになったのです。

✅ ②Copilot × Python:娘のための爆速ツール開発
絵師として活動する娘から「TikTokのリクエストコメントを集計したい」と相談を受けました。私はPythonなど書いたこともありません。しかし、『Copilot』と対話することで、わずか数時間で集計ツールを爆速開発できました。
「面倒なことは全部AIに書かせればいい」というマインドセットが完全に確立された瞬間です。

✅ ③妻からの無茶振りも解決:ビックリマンシール風変換
「あるキャラをビックリマンシール風にして」という妻からのオーダーも、無料版のCopilot(DALL-E 3)を使い倒して解決しました。家庭内の平和もAIが守ってくれた、と言っても過言ではありません(笑)。

● 本業にも還流:48歳の気づきと人生後半戦への使命
この感覚は本業にも逆輸入されました。会社でCopilotが導入されると、新人教育のカリキュラム作成から実務ツールの開発まで、私とAIは『一心同体』。
例えば、チームメンバーの進捗管理を行うWBS(作業分解構成図)。常々、メンバの進捗管理に苦戦を強いられていたが、「自分にとって一番管理しやすい仕様」にするべく、AIと対話しながらExcelマクロ(VBA)を一瞬で組み上げました。
『ないものは作ればいい』。
私の信条であるこの言葉を、AIという最強の部下を得て、かつてないスピードで実現できるようになったのです。
そして、新人教育をする中でふと気づいたのです。
「ああ、自分はもう人生の半分を過ぎたんだな」と。
40代・50代の豊富な経験とAIスキルの掛け合わせは、組織にとって不可欠な存在になる力を持っています。だからこそ、私が26年のSE生活で培ってきた経験やスキルを、自分の中だけで終わらせず、次の世代や社会に「活動」として還元していきたい。AIはそのための最強のブースターになってくれる。そう確信した年でもありました。
極めつけは『Gemini 3.0』の登場です。Nano Banana Proによって、課題だった日本語の文字化けやキャラの一貫性を軽々とクリアしたその性能に、我が家の「大蔵省(妻)」に頼み込んで課金を決意しました(笑)。
私の生活の一部となり、欠かせない存在となりました。

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■ 第2章:「声真似フリーザ」から「声真似シャチノリ」へ──ネット×リアルの融合
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● 発信活動の軸をシフト
AIによって『全能感』を手に入れた私は、発信活動の軸も大きくシフトさせました。
これまでは「声真似フリーザ」というエンタメ一本でしたが、それはあくまで興味を惹くための「フック」。その奥にある「IT×AI×SNS」のスキルを提供する『声真似シャチノリ』としての活動を本格化させたのです。

● 夏祭りで実感:デジタルがリアルな笑顔に変わる瞬間
夏の出来事が、その想いを強くしました。
知人から「夏祭りで盆踊りの映像を流したい」と相談を受け、素材を集めてYMM4で動画を作成。当日の夜、プロジェクターで映し出された映像を見て、町内の皆さんが喜んでくれたあの光景。
ネット上の数字も嬉しいですが、「リアルな地元で、自分の技術が役に立つ」という感動は別格でした。デジタルなスキルが、リアルな笑顔に変わる瞬間の温かさは忘れられません。
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● ビジネスの「種まき」を開始
これを機に、Googleビジネスプロフィール(Studio Nori)を立ち上げ、AIでWebサイトを構築。ココナラでもIT・AI・SNS関連のサービスを出品し始めました。
YouTubeのAIショート動画を試験的に投稿した際のキャラ「Dr.ノリ」のLINEスタンプもリリースしました。
そして、SEらしさをコンセプトとしたSuzuriサイトのショップ「NORi.exe[現実拡張、プラグイン。]」をオープンしました。
2025年は、まさに『ビジネスの種まき』の年だったと言えます。

✅ Studio Nori | 岐阜・各務原のAI・ITサポート&SNS運用支援
✅ 声真似シャチノリ プロフィール | ココナラ
✅ 爆笑!クセが強いおじさん★Dr.ノリ | LINE STORE
✅ NORI.exe [現実拡張、プラグイン。] | SUZURI

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■ 第3章:スタジアムの熱狂と、生活習慣の刷新──健康への投資
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● 揺るがないサッカー愛
今年は家族でサッカー三昧でした。
名古屋グランパスを応援しに豊スタへ通い詰め、東京の味スタでのイニエスタ引退試合は息子と二人旅。初めての甲子園観戦にも行きました。現地に行けない日は、DAZNをつけ、テレビの前でもしっかりユニフォームを着て応援する。これが我が家のスタイルです。
実は今年、話題のNintendo Switch 2に当選し、マリオカートも購入しました。しかし……結局、私が戻ってくる場所はスマホ版の『イーフト(eFootball)』でした。最新ハードの魅力をもってしても、私のサッカーゲーム愛には勝てなかったようです(笑)。iPhone 15への乗り換えで動きがヌルヌルになったこともあり、課金も辞さない構えでスカッド作りに没頭しています。

● 肝臓の悲鳴と、3kgの肉体改造
しかし、熱狂には代償がありました。
スタジアム観戦に欠かせない「ビール」、「つまみ」。勝利の美酒を味わいすぎたのか、会社の健康診断で『肝臓の数値』が再検査となってしまったのです。
「人生後半戦、体が資本」。
そう痛感した私は、生活習慣の刷新を決意。スクワット、プランク、膝つき腕立て伏せ……。地道な筋トレを開始しました。その結果、体重は62kgから59kgへ(-3kg達成)。体が軽くなり、見た目も引き締まりました。
年明けの再検査で、数値が改善されていることを願うばかりです。

● 寝室のDX化:天井シアター
トレーニングで疲れた体を癒やすのは、今年導入した『天井シアター』です。
プロジェクターを購入し、寝室の天井に映像を投影。Chrome castからFire HDへ切り替え、寝転がりながら天井の大画面でNetflixやAmazonプライムを見る。
久しぶりに妻とドラマにどハマりして考察を語り合ったり、『栄光のバックホーム』を見て涙したり。この「没入できる時間」が、明日への活力になっています。
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■ まとめ:2026年、種は芽吹くのか──48歳の挑戦はまだ続く
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仕事、副業、プライベート、そして健康管理。全てにおいて「やりたいこと」「やるべきこと」に向き合った2025年でした。
AIという最強の「部下」を手に入れ、地元やネットで多くの「種」を撒きました。48歳、SE歴26年。ベテランと呼ばれる年齢になりましたが、私の「実験」はまだまだ続きます。
来たる2026年。1月22日には待望の『サカつく2026』もリリースされます。これを機に、YouTubeでの視聴者参加型配信も再開したいと目論んでいます。
「ないものは作ればいい」。
その精神で、来年もシャチノリは走り続けます。

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■ あとがき:同世代のあなたへ
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40代、50代、60代の方がAIを使いこなした時のインパクトは、本当に半端ないと言われています。
年齢を理由に諦める必要はありません。むしろ、私たちが持つ豊富な実務経験こそが、AIという最新技術と掛け合わされることで、計り知れない価値を生み出します。
人生100年時代。48歳はまだまだ折り返し地点です。私の2025年の挑戦が、同世代のあなたの背中を押すきっかけになれば、これほど嬉しいことはありません。
さあ、一緒に人生後半戦を全力で駆け抜けましょう。

シャチノリ(48歳・SE歴26年)
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